「お酢と果汁のペースト ビネ果 ざくろ」でアールグレーとざくろの香る大人のマチェドニア

 こんにちは！

今日は雨模様でしたが、明日からもっと降るそうですね。今日のうちに買い物行っといてよかった。

先日、ものもらいができてしまった…などと書きましたが、

今日は口の横が痛いなぁと思ったら口唇ヘルペスができてしまったようです。

一体どれだけ抵抗力落ちてるんでしょうか。。

私、ほんとにいつもこうで、体力の無さは昔から。一度弱ると、気力も落ちてしまうんですよね。。

もう慣れっこなので、そんなときはいつも以上に積極的にのんびりゆるゆる過ごす時間を大事にしなきゃと思います。

というわけで、今日も身体と心が元気になるようなデザートを作りました。

ビタミン不足なのかな〜、フルーツたっぷり食べてビタミンチャージしたいなぁという気分だったので、近所の安い八百屋さんに出向いて果物をいろいろ買ってきて、ネクスストフーディスト就任記念で頂いたハウス食品株式会社さんの「お酢と果汁のペースト"ビネ果"ざくろ」を使ったマチェドニアを作っててみました

ビネ果は初めて使ったのですが、お酢の酸味とざくろの風味がぎゅっとつまっている、ジャムのような感じ。そのままだと思ったより酸っぱいけど、疲労回復にすごく良さそうです。

そのビネ果をはちみつと一緒にしてフルーツを和えました。

ざくろの風味がフルーティーで、それだけでもただ果物を和えただけとは違う感じになるのですが、さらにアールグレイの紅茶で風味をつけて、より大人っぽい感じにしました。

このまま冷やして食べるのはもちろん、ヨーグルトに添えたりアイスクリームに添えても、ぱぱっとおしゃれなデザートになりそうです。

果物は今回使ったもの以外にも、マンゴーやグレープフルーツ、りんごやさくらんぼなど、そのときにあるもので試してみてくださいね。

◼︎◼︎「お酢と果汁のペースト ビネ果 ざくろ」でアールグレーとざくろのマチェドニア◼︎◼︎

◼︎材料◼︎　４人分

キウイ　２個

オレンジ　１個

いちご　６粒

ぶどう（皮ごと食べられるもの）　１０粒

バナナ　１／２本

＊お酢と果汁のペースト ビネ果 ざくろ　大さじ１

＊はちみつ　大さじ１

紅茶（アールグレー）　普通に淹れたもの　大さじ３

アールグレーの茶葉（ティーバッグ）　小さじ１/４

◼︎作り方◼︎

1. 紅茶は表示通りに淹れて冷ましたものを大さじ３用意する。ティーバッグの中身を開けて小さじ１/４を取り出しておく。果物は一口大に切る。
2. ボウルにビネ果とはちみつを入れて混ぜ、紅茶を加える。果物と茶葉を淹れて混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やす。５時間以上冷やすと馴染んでおいしくなる。

ビネ果はチューブ状の容器なので出しやすいです。

果物は一口大に切る。

はちみつとビネ果を混ぜあわせる。

紅茶はアールグレーがおすすめ。
ティーバッグの中身は細かいので、そのまま使います。

全体を混ぜたら、冷蔵庫でよく冷やします。

華やかな香りで、ちょっと目先の変わった大人のフルーツポンチといった感じ。

たくさん作って冷やしておけば、朝食やデザートに活躍しそうです。

果物食べたい！ビタミン補給したい！という気分のときに、試していただけたら嬉しいです。

若い頃、台湾で足裏マッサージを受けたら、マッサージ師の方に「あなたちょっとあっさりしたもの食べ過ぎ」と言われたことがあります。

今思えば、多分虚弱体質を指摘されていたんだろうなぁ。

朝鮮人参とか、滋養のあるものを食べろということだったらしいですが、朝鮮人参なんてそんなに食べるものじゃないし、他に一体何がいいのかしら。と思ったまま数十年経過してしまいました。

カフェインと白砂糖を控えるべきなんだろうか、と考えたりもするのですが、我慢がストレスになるのも嫌なので、ほどほどにしつつ３度の食事で摂るべき栄養を摂って補っていかなきゃなぁと思っているこの頃です。

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