”楽園のサテトム”を使って、簡単!揚げないエビトースト

 こんばんは。

今日はせっかくの祝日なのに、しとしと雨から一気に本降り!の東京です。そして、寒い!!

連日同じボヤキばかりですが…気温差、勘弁してー!!(>_<)


さて、今日も、ネクストフーディスト就任記念で頂いたモニタープレゼントの中から、

ハウス食品株式会社さんの「楽園のサテトム」を使ってみました。

エビがかわいいー。
チューブの容器で出しやすいです。

サテトム、ご存知ですか?

私は、以前見たテレビ番組で知ったのですが、ベトナムの調味料で、エビのうまみやレモングラスの香りが特徴的な、唐辛子ベースの辛い調味料です。

ちなみにその番組では、各国の調味料を色々な料理にアレンジして使うのが趣味!という男の子が紹介していたのですが、卵かけご飯にすっごく合うんだそうです。

そして、私、普段からカルディで買ったものを愛用しておりまして。

アボカドにめんつゆと一緒に添えて食べるのが気に入っています!(^-^)

(その組み合わせと納豆を一緒に食べるのが相当好きなので、こちらにわざわざ投稿しています。笑)

今我が家にあるサテトムと比べると、今回頂いた「楽園のサテトム」は、チューブに入っていてとても出しやすいです。

そして、オイルベースだけど、ペースト状になっているのが大きな違いだなーと思いました。

香ばしい風味やレモングラスの香り、唐辛子の辛味、、とこれ1つでアジア料理のエッセンスが詰まっている感じなので、どんなアジア料理に使っても、違和感なさそうです。

今日はこれを使って、タイのエビトーストを作ってみました(ベトナムの調味料なのにちょっと変なのですが、、)。

エビトースト、タイ語ではカノムパンナークン(=エビ乗せパン)と言うそうですが、薄い食パンにエビのすり身を乗せて揚げたものです。

私、ふつうに日本のアジア料理屋さんで食べたことはあったのですが、実は、駐在生活で2年弱過ごした本場のタイでは食べたことがないんです〜。。えっ、て感じですよね。。

夫も同じ、「そういえば食べなかった」と言っています。

そもそも、メニューでみかけなかった、、ような?

よく探せばあったのかもしれませんが、たくさんメニューがあると、つい食べたことのないタイ料理を挑戦してみたくなったりするので。。

屋台で売っているところはあったのだろうか?

日本でメジャーと思われている料理でも、実は現地ではそうでもなかったりするというのは意外とあることなので、エビトーストもそうなのかな?あくまで、憶測ですが。

一度くらい、本場で食べればよかったなぁ。。

そんなことを思いつつ、今回は「楽園のサテトム」と叩いたエビ、マヨネーズを和えただけの簡単な具を食パンに乗せて、揚げずに簡単バージョンのエビトーストを作ってみました。

サテトム自体にうまみが凝縮されているし、味もしっかりしているので、混ぜただけの具を乗せて焼けば、ビールのおつまみにぴったりのエビトーストになりました。


これだけでもおいしいのですが、スイートチリソースを添えると、止まりません〜。

エビが苦手な娘も気に入ったようで何個も食べていました。

エスニックな献立のときの1品や、ビールのお供にぜひ試して見てください♪


◼︎◼︎”楽園のサテトム”を使って揚げないエビトースト◼︎◼︎

◼︎材料◼︎ 2〜4人分

食パン(8枚切り) 2枚

マーガリン 適量

エビ(殻をむいて背わたをとったもの) 60g

小ねぎ 3本

楽園のサテトム 小さじ1と1/2

マヨネーズ 大さじ1と1/2

塩コショウ 適量

スイートチリソース 適量


◼︎作り方◼︎

  1. 食パンの両面に多めにマーガリンを塗る(揚げたようにサクサクにするポイントです)えびを包丁で叩く。小ねぎは小口切りにする。
  2. えびとねぎ、サテトム、マヨネーズ、塩コショウを混ぜ合わせる。1のパンに塗り、トースターで8分程度焼く。
  3. 4等分に切り分け、好みでスイートチリソースを添える。

パンの両面に多めにマーガリンを塗って、
トーストでも揚げたようにサクサクにします。


焼く前の状態。


エビトーストを乗せている魚のお皿は、チャトチャックマーケットで買ったものです。

魚モチーフのお皿、かわいくていつも惹かれてしまい、小皿も別のところで魚のものを買っています。重ね辛いので収納に困るんですけどね。

あぁ、またタイに買い物に行きたいなぁ〜。


今日もご覧いただき、ありがとうございました!


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