”ハインツ12種のスパイスと挽肉のタコライスソース”を使って大豆のチリビーンズ

 こんばんは。

東京は昨日はものすごく蒸し暑く、今日はまた一気に涼しい、、

…と思ったら、午後はやっぱり暑かったです。

もう、気温差、勘弁して〜。。

布団も着る物も、いちいち変えなきゃいけないし、頭痛がしそうだし、体力がついていかないのですが。

こんな気候のとき、私はスパイシーなものが食べたいな、と思うことが多いです。

スパイスを使ったものを食べると、何か身体がリセットされる気がするんですよね。

逆に、ずっと真夏の暑さの日が続くと、あまりそう思わないので不思議です。

バンコクで生活していたときは、当然年中暑かったのですが、意外にもけっこう鍋料理を作っていました。常に冷房をつけている生活だからでしょうか。

バンコクではタイのスパイスはもちろん、インド系の食材も豊富に売られているので、スパイスなら好きなだけ買えたのになぁ。。いつでも手に入るとなると、逆に貴重感もなくなり、普段はやっぱり日本の食材や和風の献立ばかりでした。


…というわけで、前置きが長くなりましたが、今日はそんなスパイス気分だったので、ネクストフーディスト就任記念で頂いたモニター品の中から、ハインツ日本株式会社さんの、「ハインツ12種のスパイスと挽肉のタコライスソース」を使ってみました!

ゴメンナサイ、開封しちゃったあとの写真です。。すみません!


玉ねぎとひき肉をこれと一緒に炒めるだけで、あっという間にタコライスの具ができてしまう!という便利なソースです。

私は激辛は苦手なのですが、メキシコ料理は大好きなんです(^-^)

タコライスももちろん好きで、我が家でも、ミートソースを作った翌日は、それをアレンジしてタコライス、、なんてこともよくあります。

カラフルだし、ワンプレートで済むので、子供との食事にもいいですよね。


今日はこのソースを使って、チリビーンズを作ってみました!

キドニービーンズで作ることが多いかと思いますが、ちょうど水煮にしておいた大豆があったので、それを使いました。


玉ねぎと合挽き肉を炒め、トマト缶と大豆を加えてソースとケチャップで煮込むだけ。

にんじんやセロリも足そうかな?と思ったのですが、それじゃミートソースを作る時と同じになっちゃうかなぁと思い、今回は潔く玉ねぎのみにしました。お好みで追加してもいいいのではないかと思います。



パンやクラッカーに添えて、お休みの日の簡単なランチにもぴったりだと思います(^-^)
試してみていただけたら嬉しいです!


◼︎◼︎”ハインツ12種のスパイスと挽肉のタコライスソース”を使って大豆のチリビーンズ◼︎◼︎

◼︎材料◼︎ 4人分

合挽き肉 300g
玉ねぎ 中1個(170g)
大豆(水煮) 200g
トマト水煮缶(カットトマト) 1缶(400g)
ハインツ12種類のスパイスと挽肉のタコライスソース 1袋
塩 小さじ1/4
ケチャップ 大さじ2
コンソメ 1個
水 100cc
サワークリーム(あれば)適量


材料です。大豆は自分で茹でて冷凍しておいたものを使いました。
缶詰のキドーニービーンズや、ひよこ豆など、ほかの豆でもいいと思います。



◼︎作り方◼︎
  1. 玉ねぎはみじん切りにする。鍋に油大さじ1を入れて中火で熱し、玉ねぎを炒め、しんなりしたらひき肉を入れて炒める。
  2. 肉の色が変わってぱらぱらの状態になったら、タコライスソース、トマト缶、大豆、その他の調味料全てと水を加えて火を強め、煮立ったら弱火にして8分程度煮る。器に盛ってサワークリームを添える。


コンソメはメーカーによって塩分が変わると思うので、味を見て塩を加減してくださいね。
サワークリームがあると、味がマイルドになって、おいしさ倍増です。


ところで、子供たちの通っている小学校では、給食でときどきチリコンカンが出るんです。
(ちなみにチリコンカンとチリビーンズは、wikipediaによればチリコンカンに豆が入っているとチリビーンズと呼ぶが、厳密な区別はない…だそうです。
昔はそんなのなかったな〜。ビビンバはあったけど。
どんな味なの?と子供に聞いても、「覚えてない」んだそうで。。一体何のメニューだと思って食べているんだろう。

もうすぐゴールデンウィーク、みなさんはご予定はありますか?

我が家は特に何も予定がないので、家でいつもと同じようにあれこれ作って食べて過ごすことになりそうです。



今日もご覧いただき、ありがとうございました!

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