アボカド納豆丼
ご飯ものの話が続いています。
40代になってから、この頃どんどん顔の小ジワが気になるようになってきて(あとほうれい線とか白髪とか、挙げだしたらキリがないけど)、今更ながら、美肌を目指さなければ、、!と思い、まずは肌に良さそうな食材を積極的に食べようと思い立ちました。(これも今年の目標の1つにする)
それで、まず思いついたのがアボカドと納豆のごはん。よくある組み合わせだけど、間違いないやつです。
あえてレシピに書くほどのメニューではないですが、これで一食の美肌栄養素はばっちり、、のような気がします。
以下が作り方。
温かいご飯に、付属のタレを混ぜた納豆、さいの目に切ってめんつゆとごま油をかけたアボカドを乗せ、納豆に小ねぎ、アボカドにすりごまを散らす。
隠し味に、ベトナムの調味料サテトムを乗せる。
以上です。途中で混ぜて味変しながら食べるのが好きです。
サテトムは以前テレビで見て知ったのですが、カルディで購入しました。レモングラスの香りが強くて、これをつけると一気にベトナムの味になります。
タイにいる時にスーパーで探したけど、私には見つけられなかった。ナムプリックで同じような香りのものがありそうだけどなー、と思っていました。
それか、ベトナム人コミュニティのあたりの食材屋に行ってみればよかったんだけど、そこまでできなかったな。
これがサテトム。 |
同じ食材の話ですが、バンコクから帰国して以来、日本で買えて嬉しい食材は色々ありますが、私のベスト5に入るもの、それは、、
冷凍じゃない納豆が買える!
アボカドが安い!
ということです。
以前もここに書いたことがある気がしますが、バンコクでも、日本からの輸入の納豆が冷凍で売られています。
買ってきてそのまま冷凍庫に保存していると、食べようとした時に冷凍状態なので、あぁ〜!解凍しときゃよかった!となるわけです。
そういうときはいつも止むを得ずレンジでチンして、一部冷たくて一部アツアツの微妙な状態を混ぜて食べていました。。
それに、ちゃんと事前に冷蔵庫に入れておいていい感じに解凍しても、なんとなく豆がシャリッとした食感になっているんです。
なので、日本で冷凍保存されていない生の(?)納豆が買えるのが嬉しい。
あと、私はミツカンのとろっ豆が好きなのですが、バンコクの日系スーパーにはミツカンの納豆が売っていなかった。
代わりに、普段日本の地元では買えない、日本各地の見たことのない納豆が売られていて、それはそれで面白かった(でも日本で買うより3倍くらいの値段なので、いつもそのとき一番安いのを買っていた)。
アボカドは、タイでは日本で売られているようなメキシコ産のものは日本で買うより高いです。1個100B以上していたので、400円弱くらいという感じ。
タイ産のものもあって、それは現地の野菜なのでお手頃ですが、品種が違うのか、食べ慣れたメキシコ産のものより水っぽい感じであっさりしています。
それはいいんだけど、当たり外れが大きく、1袋買って半分食べられなかったことも。
なので、美味しいアボカドを食べたーい!と思っていました。
というわけで、お手軽なこのご飯も、日本にいればこその贅沢なんです。
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ご覧頂いたみなさん、本当にどうもありがとうございます。
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