我が家のスパイスチキンカレー
「ハウス食品×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画に参加しています(^-^)
前回の投稿に今週は更新はお休みするなんて書いていましたが、
突然今日はカレーのレシピを投稿しようと思います!
というのも…
「GABAN(R)で作るスパイスカレーレシピコンテスト」スパイス13種モニタープレゼントに当選したんです!
頂いたスパイス、なんと13種類! カレーに欠かせないものばかりです。 |
普段から、スパイス好きでカレーもスパイスから作ったりもしている私なので、当選してとっても嬉しいです(^-^)
私、実は、油っぽいものや辛いものが苦手でして(ケーキとかは食べるくせに…)、ルーから作ったカレーは歳をとるごとに食べられる量が減っていたりします。
だけどスパイスから自分で作るカレーは、油の量が抑えられるし、辛さも好きなように調節できるし、気分に合わせて香りも変えられる、、といいことばかりだと思うのです。
でも。子供達が幼稚園くらいの頃は、玉ねぎをじっくり炒めて、スパイスを調合して、、なんて手間をなかなかかけられないし、何よりふつうの日本風のルーのカレーの方が喜ぶ!!んですよねー。(これ、子供あるあるなんじゃないかと思うのですが。)
楽に作れて、子供ががっついて食べるなら、ルーで十分じゃないか、、と、
数年前まで、しばらくスパイスカレーの出番は減っていたのですが。
もう子供二人とも今はだいぶ大きくなったので、「今日はインドカレーだよ〜」と言えば納得する(?)ようになり、さらにタイに住んでいた経験もあって、「今日はタイ料理だよ〜」と言えば、それも受け入れてくれるようになり。
私の料理のレパートリーも、また若い時のエスニック好きに戻りつつあると思う今日この頃。
(とはいえ今でも食べ盛りだし、お手軽に作れるのは私も大歓迎だし、市販のルーにもしょっちゅうお世話になっています。)
というわけで、今日は丁寧にスパイスカレーを作ろう!という気分のときは、いつもこんな感じで作っています。
一番多く登場する、チキンカレー。
甘みを出すためににんじんのすりおろしを入れていますが、こっそり野菜を足しているという目的もあります(笑)。
油控えめなのでさらっと食べやすいですが、炒めた玉ねぎのコクやトマトの酸味、それにクミンなどの香りがきいていて、スパイスから作るカレーは手作りしがいがあるなぁといつも思います。
◼︎◼︎スパイスチキンカレー◼︎◼︎
◼︎材料◼︎ 4〜6人分
鶏もも肉 550g
玉ねぎ 中2個
にんじん 1本
トマト水煮缶 1/2カップ
ヨーグルト 1/2カップ
*塩 小さじ1/2
*にんにく(チューブ) 小さじ1/2
*クミンパウダー 小さじ1
*胡椒 小さじ1/4
A クミン(ホール) 小さじ1
鷹の爪(赤唐辛子) 1本
シナモンスティック 1本
B クミンパウダー 小さじ1
コリアンダーパウダー 小さじ2
レッドチリパウダー 小さじ1/4
ターメリック 小さじ1/2
クローブパウダー 小さじ1/8
塩 小さじ2
にんにく(チューブ) 小さじ1/2
しょうが(チューブ) 小さじ1
水 1カップ強
スパイスは全てGABANスパイス、にんにく、しょうがは、特選本香り<生しょうが>、特選本香り<生にんにく>を使用しています。
■作り方■
- 玉ねぎはみじん切りにし、電子レンジ600Wで5分加熱しておく。鶏肉は一口大に切り、*であえておく。にんじんはすりおろす。
- 厚手の鍋に油大さじ2とAのスパイスを入れて中火にかけ、スパイスがパチパチなって周りから泡が出始めたら玉ねぎを加えて炒める。弱目の中火で狐色になるまで時々混ぜながら炒める。うすいきつね色になったらすりおろしたにんじんも加えてさらに炒める。
- 玉ねぎがしっかりしたきつね色になったら1の鶏肉とBを加えて炒め、鶏肉の色が変わったらトマト缶、ヨーグルトを加えて混ぜ合わせる。水を加えて15分程度煮る(材料がひたひたになるくらいの水を加える)。味を見て塩を足す。
今回使ったスパイス。 右が材料のA、左がBです。 |
鶏肉とにんじんを下準備しておく。 |
クミンとシナモンスティックを油で熱しているところ。 泡が出ているのですが、、 うまく写真に撮れずスミマセン! |
玉ねぎがきつね色になるまで気長に炒めます。 炒め始めはわりとほったらかしで大丈夫です。 ときどきかき混ぜながら、他の材料を準備するといいです。 |
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