ひな祭りの献立と、昨日のレシピ訂正です

 昨日の投稿で載せなかったので、翌日ですが今日投稿します。

昨夜のひな祭りの献立。

ちらし寿司、蛤のお吸い物、生ハムのチーズとスプラウト巻き、菜の花の胡麻あえ。

やっぱり、いくらが乗ると華やかさが違う。
私はアボカドとサーモンがあれば十分なんだけど。

生ハムにチーズとスプラウト巻いただけ。
きゅうりも入れれば良かった。と思って、食べるときに添えて一緒に食べました。

手の込んだメニューはないけど、私にとってはひな祭りにこんなに気合入れたの、初節句以来かもしれない（笑）。

去年も一昨年もバンコクで過ごすひな祭りで、春が来た！という気持ちもないし（むしろ、一番暑い暑気の始まりの時期です）、一応ちらし寿司だけ食べればいいかなーという感じでした。去年は本帰国前で、そんな気持ちの余裕もなかったような。

日本の行事食って、当たり前ですがやっぱり季節と密接に関わっていますよね。

寒い冬が終わって、春の訪れを感じる今の時期にあるから、華やいだ食卓がことのほか嬉しい。（家族は、今日豪華だね〜、くらいの感じでしたが笑）

数年タイで過ごしたことは、日本の食卓事情は季節とともに成り立っているんだな、と本当に今更だけど再認識するきっかけになりました。

テーブルに引いたのは、これまたブロックプリントの布です。

ちょっと可愛すぎる色合いだったので、娘のワンピース以外、何にするか持て余していたのだけど、春らしくていいかなと思ってテーブルクロス代わりにしちゃいました。

お皿も取り分け皿やちらし寿司が乗っているのは、バンコクで手に入れたもの。

タイでの生活で集めた雑貨が日本での食卓に馴染んでいるの、嬉しい。

ところで！

昨日載せた、甘酒プリンなのですが。

やっぱり、砂糖添加の甘酒を使っていたことが、気になって。。

それから、生クリームを使ったのはちょっと濃厚すぎたかな？と思ったりして。

砂糖なしのもので作り直したく、今日改めて砂糖を使っていない甘酒を探してきて、

生クリームも豆乳に変えて、作り直してみました。

生クリームを使った方が、ババロアのようで濃厚でおいしいのですが、私のイメージでは、もうちょっとすっきりした味わいにしたくて、レシピを見直しました。

昨日参考にしてくださった方がいたら、ほんとに申し訳ありません！汗

レシピは更新済みですので、よければ参考にしてみてくださいね。

　　　　　　　　　　　　　

桜の代わりに、缶詰の桃をシロップごと乗せてもいいなと思うので、また次回試してみます。

今日もご覧いただき、ありがとうございました！

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