ナチュブランを使って我が家の新定番パン認定!ブランロールパン
こんにちは。
週末から一気に春を超えて初夏が来たような暖かさです。
このくらいの気温だと、パンの生地を発酵させるのにもってこい。
先日モニターで頂いた日清製粉ウェルナさんの「日清ナチュブラン さらさら小麦ブラン」を使って、シンプルなテーブルロールを作りました。
バターロールのように食べやすく、ちょっと甘めの生地に仕上げようと思って作ってみたのですが、これがとってもおいしくできたので、レシピを投稿しようと思います。
以前にも、小麦ブランはパン作りを頻繁にしていた時に買ったことはあったのですが、その当時売っていたのはもっと粒の大きいざらっとしたものでした。
今回の商品は、とてもさらさらで、薄力粉や強力粉とかわらない細かさ。
こねる時は少し水分を吸うのに時間がかかるかな?というくらいです。
焼きあがったパンは、きび砂糖を使った少し甘めの生地に、ブランの香ばしさがよく合っていて、シンプルだけどこのままで充分おいしいです。
そのまま食べても風味があっておいしいので、家族も小腹が減った時にパクパク、、であっという間になくなってしまいました。
というわけで、本日もまたブランロール作り。発酵を待ちながらこれを書きました。
これから我が家の定番パンにしようと思います!
◼︎◼︎ブランロールパン◼︎◼︎
◼︎材料◼︎ 8個分
強力粉 200g
日清ナチュブラン 30g
ドライイースト 4g
塩 3g
きび砂糖 30g
無塩バター 30g
牛乳 130cc
卵 35g
作り方は、私がいつもやっているやり方で書いておきます。ほぼ独学なのでいつもパンの生地作りはこんな感じ、、という記録です。
◼︎作り方◼︎
- バター、卵は室温にしておく。牛乳はレンジで温めて人肌の温度にする。
- 大きいボウルに強力粉とナチュブランを計り入れ、泡立て器でよく混ぜる。塩と砂糖を離して置き、砂糖の隣にドライイーストを置く。砂糖めがけて牛乳の半量を注ぎ、指先でドライイーストと砂糖が混ざり合うようによく混ぜる。続いて卵と残りの牛乳を加え、全体を混ぜ合わせる。まとまってきたらバターも混ぜ合わせる。
- 台に出して生地をこねる。伸ばすとたたきつけるを交互に10回くらい2〜3セット行い、生地の表面が張ってきたら丸めて中サイズのボウルに入れる。暖かいところで1次発酵させる。
- 50分程度経って2倍くらいに膨らんだらフィンガーテストし、打ち粉をふった台に出す。手で押してガスを抜き、8等分に切り分ける。軽く丸めて、ふんわりラップをかけ、10分弱ベンチタイムをとる。
- 生地を丸めなおし(20cmくらいの棒状に伸ばしてからひと結びしてもよい)、オーブンシートを敷いた天板に並べる。ふんわりラップをして、30分程度2時発酵させる。オーブンを200度に予熱する。
- 生地が1.5倍くらいに膨らんだらオーブンに入れ、13分程度焼く。
砂糖とイーストに半量の牛乳を混ぜて、 ぷくぷくとなったところで全体に残りの水分を混ぜます。 左上のくぼみにあるのが塩。 |
さて、実は、土曜日にワクチン3回目の接種をしました。
幸い38度を超えるような高熱にはならず、37度少しの熱でおさまってはいたものの、
やはり腕や身体の節々がとても痛くて、頭痛もひどい。倦怠感も強いので、なるべく横になって過ごしていました。
そして、私、前回の接種でもそうだったのですが、なぜか異常にお腹が空くんです!
体調悪いのに、変にずっと空腹感が続き、横になっていても、食べ物のことばかり考えている。。
これ、なんだか前にも経験したことあるなぁ、、と思ったら、妊娠中のつわりの時に似ている。
私は子供2人の妊娠中、どちらかといえば食べ悪阻の方で、気持ち悪いのにずっと何か食べたくて仕方ない、という感じでした。
そんな経験、もうないだろうなぁと思っていたんだけど。
ネットの情報では、同じような空腹感が副反応として現れるという人も、いなくはないようです。
原因は不明ですが、考えたら悪阻だって、はっきりした理由は未だによくわかりませんよね。
(ちなみに1日前に摂取した夫はもっと高い熱で辛そうでしたが、空腹感はなかったようです。)
それにしても、暖かい家で家族と健康に暮らせていて、病気にならないための予防接種を受けられて。
なんて幸せなことなんだろう、と、横になっている間、考えていました。
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