全粒粉のアップルシナモンマフィン
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冬の気温に戻ったり、春の陽気になったり、季節の変わり目感がすごい今日この頃。
前にも書いたかもしれませんが、私は花粉症はないのですが、この時期は気温差で自律神経が乱れまくって辛い季節なのです。。
とはいえ、やっぱり暖かい日差しはポカポカ嬉しい気持ちになります。
紅玉の季節もそろそろ終わりかなと思い、シーズン最後のりんごのお菓子を作ろうと八百屋さんで購入してきました。
先日はガレットのトッピングにしてみましたが、今回は定番のアップルシナモンマフィンを作りました。
りんごの風味たっぷりのマフィンにしたくて、生地自体にすりおろしりんご、千切りのりんごを混ぜ、トッピングにスライスを乗せて、りんごを3回も登場させました。
粉の一部にモニタープレゼントで頂いた全粒粉も混ぜ、ヘルシーさアップ。素朴な粉の風味はスパイスとも相性バッチリです。
◼︎◼︎全粒粉アップルシナモンマフィン◼︎◼︎
◼︎材料◼︎ マフィン型6個分
薄力粉 110g
全粒粉 40g
ベーキングパウダー 小さじ1
ベーキングソーダ(重曹) 小さじ1/8
塩 小さじ1/3
シナモン 小さじ3/4
ナツメグ 小さじ1/8
卵 1と1/2個
きび砂糖 40g
グラニュー糖(または上白糖) 40g
無塩バター30g
植物油 40g
ヨーグルト 60g
りんご(紅玉) すりおろし1/2個分(60g)
千切り1と1/2個分(200g)
スライス 1/2個分
◼︎作り方◼︎
- マフィン型にペーパーカップを敷いておく。オーブンは180度に予熱する。バターはレンジで溶かす。りんごは1/2個を皮と芯を取ってすりおろし、ヨーグルトと混ぜ合わせておく。1と1/2個を皮ごと千切りにし、1/2個を皮ごと4mmのスライスにしておく。
- ボウルに卵と砂糖を入れて泡立て器で混ぜ、少し白っぽくなったら溶かしたバターと植物油を入れて泡立て器でよく混ぜ、どろっとした乳化した状態にする。
- 粉類を合わせて半量をふるい入れ、ゴムベラで混ぜる。すりおろしりんごとヨーグルトを加えて混ぜ、残りの粉類をふるい入れ、ゴムベラでさっくり混ぜ合わせる。粉が8割方混ざったところで千切りのりんごを加えて混ぜる。
- 型にスプーンを使って生地を均等に入れ(こんもりと山盛りになる)、スライスしたりんごを乗せて押し込むようにする。予熱したオーブンで25分程度焼く。竹串を刺して何もついて来なければ焼き上がり。ラックに乗せて冷まし、粗熱が取れたら型から出す。
千切りのりんごはこんな感じ。 |
材料。いつも粉はふるいごと量っています。 |
卵と砂糖を混ぜたところ。 |
油を入れたらしっかり混ぜ、どろっとした状態にする。 |
このくらい粉が残っている状態でりんごを加える。 |
生地は型に山盛りになります! |
まだあと2個りんごが冷蔵庫に残っているのですが、何にしようかなあ。
娘は酸っぱいものが好きで(なますとか…)、酸っぱい果物も大好きなので、紅玉もふつうに切って食べてしまうかもな。
ところで、先日立ち寄ったパン屋さんで、こんなかわいいパンを買いました。
右の袋は、ロシアのピロシキと、ウクライナの国花のヒマワリの形のパンのセット。
代金の一部はウクライナ支援募金に当てられるそうです。
純粋に自分が食べたいなと思ったおいしそうなパンを買って、それが何か支援に繋がる、、なんて、すごく素敵なことだと思いました。
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