枝豆で鬼は外!節分にまるかじり♪枝豆入り虎のいなり棒
こんにちは!
毎日寒風が吹き付けている東京です。
昨日から私立中学の受験が始まったな…と、現中学1年生の母としてハラハラしてしまう今日この頃。
みんな、がんばれ!!家族のみなさんも、サポート、ほんとにお疲れ様です!!
さて、明日は2月3日節分ですね。
我が家も毎年恵方巻きを作ったり手巻き寿司にしたりすることが多いのですが、昨日こんないなり寿司を作ってみました。
優しい甘めの味に煮た油揚げを横長に開いて、ながーく作ったおいなりさんです。いなり棒っていうのかな。
海苔を巻いて虎柄にしてみました♪
詰めたご飯には、マルハニチロ様からモニターで頂いた冷凍枝豆を混ぜ込みました。
炒り豆じゃないけど、枝豆だって大豆!
さらに、油揚げだって大豆からできてますもんね。
まるかじりして、鬼を撃退!
あと少しの冬を乗り切りましょう〜😊
断面になっているものは、油揚げを切り開いて正方形にして、巻き寿司のように作ってみました。
これだと中心に好みの具も負けるので、バリエーションができそうだと思います。
今回はきゅうりを巻いちゃったので、分かりにくいですね💦
カニカマも巻けばよかったなーと思います。
恵方巻きもいいけど、いなり棒で節分ごはん、試していただけたら嬉しいです!
◼︎◼︎枝豆入り虎のいなり棒◼︎◼︎
◼︎材料◼︎ 4本ぶん
油揚げ 4枚
枝豆(冷凍) 80g(正味40g)
*砂糖(きび砂糖) 大さじ3
*しょうゆ 大さじ1と1/2
*塩 小さじ1/4
*水 180cc
ご飯 250g(茶碗2杯ぶんくらい)
すし酢 大さじ2と1/2
ガリ 15g
白ごま 小さじ1
きゅうり 適量
海苔 適量
◼︎作り方◼︎
下準備
・枝豆を解凍し、サヤから豆を出しておく。ガリは5mmくらいの角切りにする。
①油揚げは油抜きして(ざるに置いて熱湯を回しかけました)、
長い辺を1辺切り落とし、横長の袋状に開く。
巻き寿司のようにする場合は、長い辺1つを残し、3辺を切り落として正方形に開いておく。
②小鍋に*を全て入れ中火にかけ、油揚げを入れる。煮たったら弱火にし、6分煮る。途中上下を返して味を含ませるようにする。そのまま冷ましておく。
③ご飯に枝豆とガリ、白ごまを混ぜる。4等分して細長く握っておく。
④冷めた油揚げに③を詰めて細長く形作る
(ごはんを見せる場合は、油揚げの端を内側に織り込む)。
海苔を細長く波状に切り、巻きつけて虎の模様にする。
巻き寿司の形にする場合は、ラップの上に油揚げを開いて乗せ、ご飯を広げてきゅうりの細切りを中心にして巻く。
油揚げを横長に開いておく。 |
巻き寿司にする場合は3辺を切り開く。 |
調味料で煮含める。 |
ご飯に枝豆やガリを混ぜておく。 |
ご飯を詰めて形作る。 |
海苔を波型に切って、巻きつける。 |
海苔は最初は油分で張り付きにくいですが、しっとりすると落ち着いてきます。
海苔の先を細くすると、虎柄っぽい感じになります(上の写真、太いのもありますね💦巻いてから気づきました〜💦)。
こちらのレシピはマルハニチロ公式コミュニティサイト『Oishiine!!』に登録しているレシピです。
『Oishiine!!』もぜひご覧になってみてください♪
リンクはこちらです!→マルハニチロコミュニティサイト「Oishiine!!」
今回のレシピページはこちら♪→鬼は外!節分にまるかじり♪枝豆入り虎のいなり棒
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