砂糖控えめ♪ナチュラルな甘みの甘酒ぜんざい

 こんにちは!

お正月休み、そして3連休も今日で終わり、我が家の子供たちの冬休みも最終日。
我が家は明日からまた平常運転になるところです。

鏡開きのためにぜんざいを作っておこうと思ったので、スーパーで乾燥小豆を買ってきました。
小豆はときどき無性に食べてくなるときがあって(母もそうだと言っていました。遺伝?笑)、そういうときは自分で小豆を煮てぜんざいを作ります。

今回は、先日instagramのキャンペーンで頂いたマルコメ様の「プラス糀 糀甘酒」を使って、砂糖を控えたぜんざいを作りました。

少し前に投稿したさつまいものきんとんと同じ発想なのですが、甘酒の自然の甘みはお芋やかぼちゃのほっこりした感じによく合うんですよ〜。
お豆も同じだなと思い、ぜんざいの甘みを半分は甘酒でつけることにしました。


作り方は、小豆を普通にゆでて、ゆで上がって水分が少なくなった状態に甘酒と砂糖を加えます。
最初は甘酒だけの甘みでできないかな、と考えていたのですが、そうするにはかなり長時間煮詰めないとダメみたいです。それはさすがにガス代が気になる。。
というわけで、半分は甘酒の甘み、半分はきび砂糖で甘みをつけました。
それでも250gの小豆に砂糖は大さじ5(約45g)なので、普通に作るよりはかなり砂糖少なめです。


できたてより、時間がたって冷めてから煮直した時の方が豆の味と甘みが一帯になって美味しく感じました。
甘酒の甘みや風味は、他の素材の味を生かしてくれるな〜、なんて思います😊
ちなみに、家族は誰も甘酒入りだって気が付きませんでした😁

砂糖の量は控えたいな〜というとき、参考にしていただけたら嬉しいです♪


◼︎◼︎甘酒ぜんざい◼︎◼︎

◼︎材料◼︎ 作りやすい量

小豆 250g
水 1L(ゆでこぼし用)
水 1.2L〜
甘酒 500cc
きび砂糖 大さじ5
塩 ひとつまみ

◼︎作り方◼︎
①小豆をやさしく洗い、水1Lと共に鍋に入れて強火にかける。沸騰したら5〜10分ゆでて火を止め、ざるにあけて湯を捨てる。鍋に豆を戻し新しく水を1.2〜1.5L入れ、再び強火にかける。沸騰したら火を弱めの中火にし、アクを取って約45分ゆでる。お湯が少なくなったら水を足し、小豆が水から出ないように保つ。
②小豆がが柔らかくなって水分が小豆の表面くらいの量になったら、甘酒と砂糖、塩を加えて5分ほど煮る。

一度沸騰したらお湯を捨てる。

新しい水を入れて再び弱めの中火でゆでる。

豆が柔らかくなり、水分が豆の表面くらいになったら甘酒と砂糖、塩を入れる。

白濁した感じの色になります。

使用したのはこちらのマルコメ様の「プラス糀 糀甘酒」です。

豆によってゆで時間は変わりますので、様子を見ながら加熱時間を伸ばしてください。
あく抜きのためのゆでこぼしは、2回やる方法もあるようですが、母も1回しかゆでこぼしていなかったし、多少のえぐみがあっても栄養のうちだと思って、まあいいか〜と思っています😁💦


タイにいるときも、小豆煮ていたなー。
バンコクでは日系スーパーもあるし、あんこを使ったお菓子も手に入りやすいですが、それでも日本より手軽に買うわけにいかず、そうなるとなぜか無性に食べたくなるんですよね。

ちなみに、当選したキャンペーンで甘酒をたくさん頂いたので、最近料理にも甘みの素として活用してみています。
キムチ鍋のときにちょっと加えたら、甘みと一緒に発酵のうまみが加わって大正解でした。
発酵食品同士は相性がいいですもんね!

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