「日の出料理酒」でワンランク上の味♪フライパンでしっとりジューシーな卵焼き

 こんにちは！

今日は朝から雨模様、午後は一気に冷え込んできました。

今週はいきなり秋本番の気温になりそうなので、早く長袖の準備をしなければ。。💦

さて、今年度になってから中学生の息子のお弁当作りが始まり、定番おかずの卵焼きの出番が

ぐんと上がっている我が家なのですが、

今日はその卵焼きのレシピを投稿したいと思います。

普段、お弁当に入れる他には、我が家では朝食に出すことも多い卵焼き。

今回は、塩を加える代わりに「フーディストアワード２０２２ レシピ＆フォトコンテスト」のモニター品で頂いた「日の出 料理酒」を加えました。

料理酒は加塩発酵させているので、それ自体で塩味があるんですね。

料理酒を加えると、普段作るものより卵のうまみが増してがぜん風味豊かになります！

そして、ジューシー！

時間が経っても固くならないので、おすすめです😊

私は卵焼き専用の四角いフライパンは持っておらず、普通の丸いフライパンで事足りるので、長年普通のフライパンで作っています。

というわけで、普通のフライパンで作る作り方もご紹介します。

卵焼きってその人その人でこだわりのあるものかなと思いますが、

我が家の卵焼き、参考にしていただけたら嬉しいです♪

◼︎◼︎ふっくらジューシー♪フライパンで作る我が家の卵焼き◼︎◼︎

◼︎材料◼︎　卵３個ぶん　（カッコ内は卵１個ぶん）

　　

　卵　３個　　　（１個）

　めんつゆ（３倍濃縮）　小さじ１と１/２（小さじ１/２）

　日の出　料理酒　小さじ１と１/２　（小さじ１/２）

　砂糖　小さじ１と１/２　　　（小さじ１/２）

　水　大さじ２　　　　（小さじ２）

　サラダ油　小さじ１

◼︎作り方◼︎

　①ボウルに卵を割り入れ、菜箸を使い、ボウルの底に箸先を当てて縦に１０回、横に１０回

　　溶く。調味料と水を入れて、箸を入れて全体をぐるぐると２０回混ぜる。

　

　②フライパン（直径２０cmのもの）　に油小さじ１を入れて強火で熱し、２０秒ほど温めて

　　フライパンの上に手をかざした時に熱いと感じるくらい予熱したら、卵液の１/３を

　　流し入れる。強火のままフライパンを回して卵液を広げ、気泡ができたらフライ返しで

　　潰しながら、表面が半熟くらいに固まるのを待つ。

　

　③両端をフライ返しで縦に折り、奥側から巻いていく。手前まで巻いたらフライ返しで

　　奥に寄せ、再び卵液の残りの半量を流し入れる（下に溶けきれていない砂糖が沈んで

　　いるかもしれないので、さっと混ぜてから入れる）。焼けた卵焼きの下にも液が回る

　　ようにして、同様に表面が固まってきたら両端を折ってから手前に巻いていく。

　　残りの卵液も同様にする。

卵は箸の先をボウルの底につけて上下左右に１０回ずつ溶きます。
白身が残っていた方がムラがあっておいしいです。

調味料を入れたらぐるぐるっと20回混ぜます。

　　　　　　　　　　　

火は強火です！
一気に焼くことで卵がふっくらとなります。

強火で熱したフライパンに入れます。
フライパンを回して卵液を広げます。

両端をフライ返しで縦に折りたたみます。

1回目巻き終わり。

奥側に移動させ、再び卵液を入れ、巻きます。

3回目も同様に。両端を先にフライ返しで寄せてから巻きます。

巻き終わり。最後は火を弱めて、閉じ目をしっかり焼きます。

なるべく強火で焼くのがポイントです。

ただし、2回目、3回目で焦げ付きそうになったら火を少し弱めてください。

こちらは卵１個ぶんで作った物。
普段お弁当には１個で作っています。

今回モニタープレゼントで頂いた、「日の出　料理酒（醇良）」。

おなじみのパッケージですね♪

お料理にうまみやコクをつけたり、材料を柔らかくする効果や、　

魚や肉の臭みを消す働きもあります。

毎日出番があるので、すでに半分になっています😁

私も魚や肉の下味に使ったり、炒め物に使ったり、毎日使用しています♪

フーディストアワード2022☆レシピ＆フォトコンテスト

こちらの投稿は、日の出みりん様とフーディストパーク様のモニターコラボ広告企画に参加しています！
「日の出 料理酒（醇良）」をモニタープレゼントしていただきました。ありがとうございます🙏

今日もご覧いただき、ありがとうございました！

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