さっくり&しっとり♪アメリカンチョコチップクッキー
こんにちは!
今日はまだまだ暑かったけど、なんともう10月。
今年もあと3ヶ月、さ〜ここから巻きで行くよ!という時期ですね。
さて今日は、以前もこのブログに書いているのですが、チョコチップクッキーのレシピをまた
投稿しようと思います。
もっとアメリカンチョコチップクッキーらしく、食べた時にさくっとしつつも
中がしっとり柔らかくひきがある感じにならないかなと思って、
少しづつ配合を変えてみました。
前から作っていたものも好きだったのですが、ケーキみたいな柔らかさだったので、
食感を変えたかったんです。(違い、わかってもらえますかね〜)
それで、完成したのがこちら!
ふちはさくっと、中はしっとりやわらかく、でもふんわりした食感とは違う
ひきのある感じ。
甘いけどついもう一口食べちゃう!
…そんなクッキーです。
半分残そうと思って半分に割って食べても、
結局残りも我慢できず食べちゃうんですよね😁
プレゼントにするのもおすすめです。
コーヒーショップのレジ横にありそうなチョコチップクッキー、
試してみていただけたら嬉しいです♪
◼︎◼︎アメリカンチョコチップクッキー◼︎◼︎
◼︎材料◼︎ 直径6〜7cmのもの10枚分(または直径8〜9cmのもの6枚分)
薄力粉 110g
ベーキングソーダ(重曹) 小さじ1/4
塩 小さじ1/4
シナモン 小さじ1/4
無塩バター 60g
上白糖 30g
ブラウンシュガー 50g
溶き卵(全卵) 大さじ1と1/3
バニラオイル 少量
チョコチップ 80g
◼︎作り方◼︎
下準備
オーブンは180度に予熱する。天板にオーブンシートを敷いておく。
バター、卵は室温にしておく。
粉類はあわせておく(ふるいごとスケールに乗せて計ると楽です)。
その都度よく混ぜる。溶いた卵とバニラを合わせて加え、よく混ぜる。
粉類をふるいいれ、ゴムベラでさっくり混ぜ合わせる。
粉っぽさが残るうちにチョコチップも加えて混ぜる(チョコチップを加えると、
粉がまとまりやすくなります)。
②生地を手に取って直径3cmのボール状に丸め(大きいクッキーの場合は直径4cmの
ボール状にする)、天板に間隔を開けて並べる。手に水を少し付けると扱いやすいです!
表面をやさしく押して平らにし、厚みを1cmくらいにする。
予熱したオーブンで13分(大きいクッキーなら15分)、ふちに焼き色がつくまで
焼く。
計量した材料。バターと卵は室温に。 |
バターに砂糖、卵を混ぜていきます。 |
粉をふるい入れ、さっくり混ぜて粉が半分混ざったら チョコチップも加えて混ぜます。 |
これは大きいクッキーの焼く前の状態。 |
焼きあがったところ。 焼きたては柔らかいので、パレットナイフで移動させると良いです。 |
最初に載せている写真の小さめのクッキーは日本製の製菓用のチョコチップを使って
作りましたが、
作り方手順の写真のときは、やや大きめの外国製のチョコチップを使って作りました。
大きいクッキーにするなら大きいチョコチップの方が、存在感があっていいかなと思います。
板チョコを刻んで混ぜて、チョコチャンククッキーにするのもおすすめです。
チョコチップクッキーは子供達が大好きなので、あっという間になくなるから、
余る心配がなくて助かります。
(ちなみにマフィンとか他のケーキは、同じのを何度も作ると即飽きられます…)
砂糖の取りすぎと虫歯には気をつけなきゃですけどね😁
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