沖縄産いんげんのガパオライス

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以前の投稿にも書きましたが、タイ生活以来、我が家でワンプレートランチに登場する機会の多くなったガパオ。

沖縄産いんげんのモニターに当選して、いんげんを使った料理で私が真っ先に思いついたのは、実はガパオです。

いつも適当に材料を準備して味付けしているのですが、レシピにするためにちゃんと材料を計って作ってみました。

今回はいんげんが主役なので、たっぷり入れました。

シャキシャキの歯ごたえと甘みのあるいんげん、ガパオにしても存在感ばっちりです。

タイにいるときはもちろん本当のガパオの葉を使っていましたが、日本に帰国してから調味料を含め手に入りやすい材料で作っています。

タイで習ったレシピでは、本来は小さい辛い唐辛子と、大きい辛さの少ない唐辛子を使います。（でも、子供が食べられるようにいつもあまり入れていませんでしたが）

日本では手に入りやすい乾燥唐辛子を使っています。

今回のはそれこそ唐辛子のマーク１本分の辛さという感じなので、辛さは加える唐辛子の量で加減してください。

ガパオを盛るのはいつも市場で買ったこのお皿。
毎回同じですみません。

◼︎◼︎沖縄産いんげんのガパオライス◼︎◼︎

◼︎材料◼︎　４人分

沖縄産いんげん　１８０g

豚ひき肉　３６０g

にんにく　大１片

乾燥赤唐辛子　1本

＊オイスターソース　大さじ１

＊醤油　大さじ１と１/３

＊きび砂糖　小さじ２

＊コショウ　適量

＊水　大さじ３

バジル（スイートバジルで代用）　３枝

卵　４個

ご飯　茶碗４杯分

◼︎作り方◼︎

いんげんは洗ってヘタを取り、１cmの小口切りにする。にんにくは叩いてからみじん切りにする。赤唐辛子はハサミで輪切りにする（辛みを抑えたい場合は種を取り除く）。バジルは茎から葉を取っておく。
フライパンにサラダ油大さじ２を強めの中火で熱し、にんにくと赤唐辛子を入れる。香りが出たらひき肉を入れて炒め、色が変わったら沖縄産いんげんを加えて炒める。＊の調味料と水を加えて混ぜる。全体が均一になったらバジルの葉を加えてさっと混ぜ火を止める。
油を多めに入れたフライパンで目玉焼きを作る（揚げ焼きする感じで作ると本場っぽくておすすめです）。器にご飯を盛り、２をかけて目玉焼きを添える。

以前の投稿で書きましたが、目玉焼きは私はいつもこんな感じで作っています。

バジルは香りは違いますが、スイートバジルを使っています。ホーリーバジルが手にはいれば、もちろんそれを使ってください。

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green banana