ガパオのこだわり
最初に書きますが、たいしたこだわりじゃありません(笑)。
3連休の最終日、昼ごはんにガパオを作りました。
豚ひき肉で作ったので、ガパオムーサップです。
バンコクにいるときも、せっかく生のガパオ(ホーリーバジル)やタイの調味料が手に入るのだからと、昼ごはんによく作っていました。特に自粛生活中。
ひき肉をちゃちゃっと炒めてご飯にかけるだけ、目玉焼きを乗せれば見た目も豪華だし、ランチにぴったり。
ちなみにいつも私は、豚ひき肉と刻んだインゲンをにんにく、唐辛子と一緒に、オイスターソース、しょうゆ、きび砂糖、ナムプラーで味付けしています。オイスターソースと醤油の風味がメインで、ナムプラーは少し。最後にバジルを入れて混ぜます。
料理教室で習ったこともあって、シーユーダムを入れていました。どろっとした濃いしょうゆのような感じで、色付けに使うと先生は言っていたけど、醤油で代用していいと言われました。
きび砂糖も、本来はココナッツシュガーだけど、風味や甘さが似ているきび砂糖で代用しています。
と、帰国してからも、たまに食べたくなって作っていますが、調味料を代用しても、これは譲れないというのが2つ。
米はタイ米!目玉焼きは揚げる!
…そこ?
って感じですが(笑)、現地っぽくするのに欠かせない。
ジャスミンライスのお米の香りと、卵のカリッと油っぽくなっているのがはずせない、と思うんです。
と言いつつも、卵を揚げるのはなかなかハードルが高いので、いつも多めの油で揚げ焼きにしています。
とちゅうでひっくり返せば、普通に目玉焼きを焼くよりそれっぽい感じになるので、いつもこの作り方。
タイカレーでもカオマンガイでも、お米は当たり前だけど絶対にタイ米がいいと思うので、5キロ入りのジャスミンライスを買ってしまいました。
タイではわざわざ高い日本米を買っていたのに〜。
毎年、お正月はベンジャロン焼のカップでコーヒーを飲むことにしています。 |
レシピブログでのフォロワーの方が1100人を超えました。感激です!
ご覧頂いたみなさん、本当にどうもありがとうございます。
コメント
コメントを投稿
コメントお気軽にどうぞ