ヨーグルト生活

 ずーーっと以前から、朝食にヨーグルトを食べています。

後ろに写ってる朝ごはん、しょぼくてすみません。

数年前、牛乳パックでそのままヨーグルトを作れるヨーグルトメーカーを使っていたのですが（R1を自作したかったのですが、ちゃんとR1の菌が増えているのかは不明）、バンコクに引っ越してからその習慣がなくなり、ずっと市販のプレーンヨーグルトを買っていました。

でも、家族の朝食メニューにヨーグルトを取り入れると、子供たちが食べる量が大人と同じになっていて、以前よりずっと減りが早い。

ということで、また数年ぶりにヨーグルトメーカーを使ってみました。１リットルの牛乳をヨーグルトにするほうが、割安だし。

年季入ってるうちのヨーグルトメーカー。
スイッチもタイマーもありません。
なんか傾いてるし。

タイにいる間自宅の台所に放置されていたのですが、壊れていなかったのでよかった。

いつもの作り方はこうです。

冷蔵庫から出した冷たい牛乳をパックのままレンジで２分温め（レンジに横倒しで入れます。パックごと２分温めても、ほの温かくなるくらい。）、５０ccくらいコップに出してから、R１の飲むタイプを目分量で1本の半分注ぎ、口を閉めてよく降って混ぜます。

ヨーグルトメーカーに入れて、８時間。

使っているヨーグルトメーカーは、温度設定もタイマーもスイッチもないので、８時間たったら自分でコンセントを抜いて終了です。粗熱が取れたら、冷蔵庫に。

…というのが我が家のやり方ですが、ご参考程度にして下さい。

なぜかときどきうまく作れず、いつもと同じようにやったのに、カスピ海ヨーグルトのようになったことがあります。違う菌が繁殖してしまったのか？謎です。。

牛乳パックのままなので、洗い物も出ないし、衛生的でいいのですが、パックが深すぎてだんだんすくいにくくなるのが難点。

それで途中でパックを切るのですが、どうにも見苦しいので、何か保存にいいアイデアはないものか。。

保存容器に移すべきなんでしょうね。

子供が喜びそう、と思ってカルディで売っていたシャインマスカットはちみつなるものを買ってみました。

ジャムよりさらっとしているのでヨーグルトにぴったりです。

最初の写真でかけてあるのがこれ。

シャインマスカットか？はわからないけど、ぶどうの香りも上品な気がする。

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