ストロベリークランブルブレッド

頂いたたくさんのいちごは、ジャムとシロップの2鍋分を煮て、そのままでも食後や間食に無制限に食べていても、まだまだなくなりません。

今度は当然焼き菓子の出番です。
パイのフィリングにしてもいいなと思ったのですが、手軽にできるマフィン風の軽めの生地に大振りに切ったいちごを混ぜ込んでパウンド型で焼いて、ブレッド風のケーキを焼きました。



大きめにカットしてざっくり混ぜ込んだいちごが、ピンク色のマーブル状になってかわいい。

生地にはいちごのフルーティーな香りを活かすためにレモンを加えて、
トップには食感と香りにコントラストがつくように少量のシナモンを加えたクランブルを乗せました。

ジューシーな生地とさくさくのクランブルが良く合って、春や初夏にぴったりの味になりました。
私のいちごレシピでトップのいいレシピができたと思います!


クランブルがちょっと焦げてしまったけど、
それ意外は合格◎


□□Strawberry Crumble Bread□□

□材料□ 19×9cmパウンド型1台

薄力粉 150g
ベーキングパウダー 小さじ1と1/4
ベーキングソーダ 小さじ1/4
塩 小さじ1/8
無塩バター 60g
グラニュー糖 75g
卵 1個
ヨーグルト 100cc
レモンの皮(すりおろす) 1/2個分
いちご 180g

クランブル
無塩バター 25g
薄力粉 30g
シナモン 小さじ1/4
ブラウンシュガー 20g


□作り方□

  1. バター(生地用)、卵、ヨーグルトは室温にしておく(クランブルのバターは冷えたままでよい)。粉類は合わせてふるう。いちごは小粒ならそのまま、大きい物は半分〜1/4にカットしておく。レモンの皮はすりおろす。型の底にオーブンペーパーを敷いておく。オーブンは180度に予熱する。
  2. クランブルを作る。ボウルに全ての材料を入れ、バターに粉をもみ込むように指先で混ぜ合わせる。ぽろぽろの状態になったら冷蔵庫に入れておく。(もしべたついた状態になっても、冷蔵庫で冷やせばOK)
  3. 生地を作る。ボウルにバターを入れて泡立て器でなめらかにし、グラニュー糖を3回に分けて加え、白っぽくふわふわになるまで泡立て器でよく混ぜる。溶いた卵を3回に分けて加え、その都度よく混ぜる。レモンの皮も加えて混ぜる。
  4. ゴムべらに持ち替え、粉の1/3を加えてさっくり混ぜ、ヨーグルトの半量を加えて混ぜる。さらに粉→ヨーグルト→粉の順に加えてその都度手早くさっくりと混ぜる。最後にいちごを加え、つぶさないように全体を返すように大きく混ぜたら、型に生地を流し入れる。上にクランブルを散らし(固まっていたら少しほぐす)、余熱したオーブンで40分程度焼く。クランブルが焦げやすいので、途中で焦げそうだったらアルミホイルで覆う。竹串を刺して生地がついてこなければ焼き上がり。ラックにのせて冷まし、完全に冷めたら型からはずす。

冷蔵庫で冷やして食べてもおいしいです。
厚めにカットして、朝食に食べています。

とても気に入ったケーキが作れたので、翌日もう一度焼いて、引っ越しをしてお家が遠くなってしまうお友達にプレゼントすることにしました。

近くにママも子供も歳が近いお友達がたくさんいて、今の環境は本当に恵まれているなと思います。
だんだん引っ越してみんなお家が遠くなってしまうのは寂しいけれど(そして何を隠そう我が家もあと3ヶ月で引っ越し!)、
ここでできたお友達とはこれからもずっと仲良しでいられたらいいな。


突然話は変わりますが、この夏でトイレトレーニングをしておむつ卒業しなければならないコウ。
いままでママのやる気が出ず中途半端にときどきトイレに誘ったりしていたのですが、
今日思い切っていきなりパンツにしてみました。
一日中拭き回ることになるかとドキドキしていたら、
最初に1回お漏らしして以来、意外にも「しー出そう」と教えてくれ、初日にいきなり5回連続でトイレ成功。
ママの方がびっくりで、ちょっととまどっています。
明日はどうなるんだろう。。
まあ、3歩進んで2歩下がるのがふつうらしいので、あまり楽観視しないようにしとこうと思います。



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