バンコク再訪記 ２ カノムパンと、ギヤムイー

 こんにちは！

今日もバンコク再訪旅行の続きです。

私の希望で、前から行ってみたいと思っていた、サムヤーンにある老舗のカノムパンのお店「ラーン・ペリンチャイ」に行ってみました。

週末だったので、周りのお店も閉まっていて、開いているかなぁと思っていたら、

店先にパンを焼くお店の人の姿が！開いてた〜😆

…と思ったら、どうやらgoogleマップの位置がずれていたようで、、

こちらは斜め向かいのお店、「ナットカンマー」でした。

こちらも行こうとしていたお店と同じようにクイッティアオとカノムパンを売っているお店で、

すっかり目的のお店と思いこんでいたのですが、店頭でパンを焼いてもらって、好みのクリームをかけてもらって食べられれば、私はどこでも同じく嬉しくなってしまうのでした😂

サンカヤーバイトゥーイと、コンデンスミルクを注文しました。

アイスコーヒーと焼きたてのカノムパン。

パンはあらかじめマーガリンが挟んであるものを店頭で焼いて、好みのクリームをかけてから切り分けてくれました。

外かり、中しみしみで美味しかったなぁ。

きっと駄菓子的な存在で、ありがたがって食べるものではないんだろうけど、

久しぶりにローカルパンが食べられて嬉しかった！

カノムパンを食べた「ナットカンマーヌードルショップ」の地図はgooglemapではこちらなのですが、これ、本当は私が行こうと思っていた「ラーンペリンチャイ」の場所です💦

２つのお店の位置が、逆になってしまっているようなので、気をつけてくださいねー！

 

昼は夫の職場の元同僚の方や仕事関係で知り合ったタイ人スタッフの方々と、馴染みの店だったというアソークのクイッティアオ屋さん「クイッティアオピークガイサイナームプン」へ。

骨つきの鶏肉がやわらかくて美味しいと有名なのですが、

麺はセンヤイ、センレック、春雨などのほかに、ギヤムイーがあって、

私は食べたことがなかったのでそれを選びました。

もやしみたいな麵がギヤムイー。

もちもちというより、やわやわ？で、おいしい。

中国由来の麺だそうで、ご一緒したタイ人の方も「知らない」という人もいて（笑）、

わりとレアな麺のようです。

このギヤムイー、壁のメニューには「尖米丸」とあったので、調べてみたら広州の食べ物だそうで。。

タイ中華、奥が深い！

お店の方も日本語が話せて、とても親切でした。

「クイッティアオピークガイサイナームプン」の場所はこちら。 

食べ物の写真ばかりですが、少し前にタイが懐かしくてワークショップで作り方を習ったルークチュップも買いました！

エムクオーティエの食べ物屋さんのフロアで。
ツヤツヤでかわいい！

本場で買うものは習ったのより小ぶりで、それこそ一つ一つ手作りなのか〜と思うとありがたさで美味しさも増しました。

他にも色々伝統菓子が並んでいます。

また次回の投稿に続きます♪

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