レモンとクリームチーズのマフィン

配合を変えて作り直しました！

新しいレシピはこちらです

（2022.6.4）

国産レモンを買っておいたので、何を作るか悩んで、またマフィンを作りました。

先日バナナマフィンを作ったばかりだったのですが、最近instagramで他の方のおいしそうなマフィンの写真を見ていて、マフィン熱が高まっているのです。
ちょうど前回のチーズケーキの残りのクリームチーズのちょうどいい量が残っていたので、それをフィリングにして生地の中に入れることにしました。
最近お菓子を作る時はもっぱら娘も一緒で、卵を割ったり混ぜたりするのは娘の仕事です。

トップにもレモンのスライスを飾り、さらにレモンアイシングをかけて、レモンづくしのマフィンになりました。
アイシングの甘酸っぱさと中のクリームチーズがよく合います。

レシピはこちらをご覧ください(^-^)　(2022.6.4）

今回は生地を混ぜるのも娘がやりたがって、私が仕上げを一応したのですが、乳化が足りなかったのか、ちょっとぱさついた感じの仕上がりになってしまいました。反省！
私のマフィンは溶かしバターを使って簡単に作れるのですが、その分ひとつひとつの作業をしっかりやらないと、仕上がりに違いがでるなーと再確認。
気をつけるべきなのは、卵を砂糖としっかり混ぜてすこしもったりするまで混ぜること、バターを入れてちゃんと乳化させること、粉を入れたら手早く混ぜて高温で一気に焼くこと、なのかなと思います。


時間に余裕があるときは、バターを室温にして砂糖と一緒にポマード状に泡立てて、、と通常の作りかたをした方が、生地にキメのあるものになるかと思いますが、マフィンは手早く作れるのがその良さでもあると思うので、この作り方で作っています。
それから粉に対してバターをどこまで減らせるか、、というのもこだわりだったりします。
パウンドケーキのようなリッチな生地ではマフィンじゃない！と思っているからです。
パンとケーキの間の存在で、おやつにも朝食にもいい、アレンジが自在で思い立ったらすぐ作れる、、というのがマフィンの良さですよね。

なぜか熱く語ってしまいました（笑）。


先日のひなまつりは実家で子どもや姪たちとちらし寿司を食べただけ、特にひなまつりスイーツは作りませんでした。
今更だけど何か桜のケーキをまた作りたいなあ、、と思っています。
やっぱり桜餡買って来ようかな。



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