さつまいも白玉だんご*黒糖生姜あん&みたらしあん
こんにちは!ご訪問ありがとうございます。
3月になって、気温差や不安定な天候で体調崩しやすい今日この頃。
体がほっとするような優しいおやつを作りたいなぁと思い、
さつまいもを使った白玉だんごを作りました。
豆腐を混ぜたふわもちの白玉の中に
たっぷりのさつまいもあんが入っています♪
このおだんごの仕上げにかけているのは、
黒糖の甘みに生姜のぴりっとした辛さが効いた
黒糖生姜風味のあんです。
こくのある甘さとぴりっとした生姜が
ふわもちのやさしいおだんごにぴったり😊
こういう不安定な気候の時の身体に
効きそうな気がする!
中国茶なんかと一緒にいただきたい、ほっこりおやつができました。
このあんに使ったのは、
「ホクレン×フーディストパーク」のInstagramのPR企画でモニタープレゼントしていただいた
「顆粒片栗粉とろりんぱっ」です♪
あらかじめ水に溶かす必要がなく、
使いたいぶんだけ加熱したお鍋に直接振り入れて使えるので
好みのとろみ加減に仕上げることができてとっても便利!
今回は、砂糖を煮溶かしてから
仕上げに4振りくらい混ぜてちょうどいい感じになりました。
とろみを見ながら調節できるの、すっごく便利ですね〜
ちなみに、
定番のみたらしあんも作りました!
みたらしのたれたっぷりで食べてももちろんおいしいです😊
こちらも合わせてレシピ投稿しておきます♪
◼︎◼︎さつまいも白玉だんご*黒糖生姜あん&みたらしあん◼︎◼︎
◼︎材料◼︎ 10個ぶん
さつまいも 1/2本(正味200g)
砂糖 大さじ1と1/2
白玉粉 70g
絹ごし豆腐 80g(生地の固さをみながら加減する)
<黒糖生姜あん>
黒糖 大さじ2
生姜(スライス) 4切れ
生姜の絞り汁 小さじ1/2
水 100cc
とろりんぱっ 適量(容器を4振り程度)
<みたらしあん>
醤油 大さじ1
砂糖 大さじ2
みりん 大さじ1
水 100cc
とろりんぱっ 適量
◼︎作り方◼︎
①さつまいもは皮をむいて一口大に切り、水にさらす。
柔らかくなるまでゆでて熱いうちにつぶし、大さじ2を生地用に取り分けておく。
残りに砂糖を加えて混ぜさつまいもあんを作り、直径3cmくらいに丸めておく。
②ボウルに白玉粉、取り分けたさつまいも、豆腐を加えてよく混ぜ合わせる。
耳たぶくらいの固さになったら10等分し、①のさつまいもあんを包む。
鍋にお湯を沸かしてゆでる。団子が浮いてきてからさらに1分ゆでて、冷水に取る。
(普通の白玉より浮いてくるのに時間がかかりました)
③黒糖生姜あんを作る。
小鍋に水と黒糖、生姜のスライスと絞り汁を入れ、中火にかける。
沸騰したら火を弱めて2分程度生姜を煮たら、ヘラで混ぜながらとろりんぱっを加える。
4振りくらい混ぜて適度にとろみがついたら火を止める。
みたらしあんも同様に、鍋に調味料と水を入れて火にかけ、
煮立ったら混ぜながらとろりんぱっを加えて混ぜ、好みのとろみにする。
さつまいもを柔らかくゆでる |
つぶして砂糖を混ぜる 右上のはお団子の生地に混ぜます |
白玉粉とさつまいも、豆腐を混ぜて生地を作る |
生地を広げて、丸めたさつまいもあんを包む |
10個のおだんごができました! |
あんの材料を火にかけ、 とろりんぱっを振り入れて混ぜる |
「ホクレン×フーディストパーク」のPR企画に参加しています。
「顆粒片栗粉とろりんぱっ」をモニタープレゼントしていただきました!
ところでこのお団子と黒糖生姜の組み合わせは、
バンコク生活のときに知ったタイのスイーツ「ブアローイ・ナムキン」をお手本にしました。
ブアローイ・ナムキンは、
辛いくらい生姜が効いた黒糖スープに、黒ごまあん入りのお団子が入っているタイのスイーツ。
それを思い出して真似してみました。
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