トンブリー地区の寺院めぐり

 乾季らしくからっとした気持ちの良い天気の日が続いています。

チャオプラヤ川の対岸に、タイのお寺と中華寺院、教会が並んでいるところがあるので、一度の色々な文化が見られるのはバンコクならではだなと思って、見学に行ってみることにしました。

それに、教会の周りは昔のポルトガルからの移民の人たちの居住区だったそうで、その文化を知れる博物館やカフェもあるそう。とても興味がありました。

位置関係はこんな感じです。星印が出発地の船着場。


MRTサナムチャイ駅から近くの船着場から川を渡る船に乗ります。

ここが船着場。運賃は6B。

船は柵もないところがあるし、かなり揺れる…!

でも、対岸にワットアルンや目指す寺院も見えて、わくわくしました。





対岸に着くと、川沿いの桟橋でどのお寺や教会もすぐに歩いていけます。

一番右から、タイ寺院、中華寺院、教会。

タイ寺院は、ワット カンラヤーナミット ウォラマハーウィハーンという名前です(長い!)。

目指すお寺。左下のあたりが船着場です。


本堂には大仏様が。
参拝客が全然いなかったので、大仏様を独占できて、貴重な時間でした。



外観の装飾がとてもきれいでした。



大きな鐘もありました。




桟橋を歩いて、左隣の中華寺院、建安寺へ。
残念ながら、こちらは改築中でした。

桟橋から寺院へ続く、参道?の入り口。

がーん。外観がまったくわからない。。


それに、中は撮影禁止。

でも、こちらの寺院は本堂を吹き抜ける川からの風と、ひなびた風情が合っていて、とても素敵でした。





このあとさらに左隣の、サンタクルーズ教会へ行きました。

つづく。



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