パネトーネ、金柑のタルト、かぼちゃのリースパン

最近作ったものの記録です。

ラム酒浸けのドライフルーツを使って、パネトーネに挑戦してみました。
毎年クリスマス時期に一回は食べたくなるのです。
レシピはまたcuocaさんのもの参考にしました。
ただ、レシピ通りだと当然パネトーネマザーで発酵させるのですが、パネトーネマザーは購入しても今回しか使わなさそうだし、ちょっと値段も高いし、、
ということで、普通のドライイーストで作ることにしました。
分量は勘で小さじ2のドライイーストを入れてみましたが、発酵の具合もちょうど良く、おいしく作れました。


パン作り自体が久しぶりだし、バターをたくさん練り込む生地なので捏ねるのが大変でしたが、思ったより問題なく作れました。
バター、ラム酒、卵の香りが広がってとてもリッチでおいしいです。
クリスマスまでに毎朝食べられる幸せ…!(と思っていたらクリスマスまでになくなってしまいました)


それから、リッチなレシピとは正反対にマクロビオティックのレシピで金柑のタルトを作りました。


参考にしたのは前回と同じこちらの本
材料さえ揃えば、作るのはとても簡単です。
我が家に金柑の木があって、小振りながらもたくさん実がなっているので、それをコウと一緒に収穫して、まずは砂糖煮(今回はてん菜糖煮)にしておき、後日タルトにしました。
小さいのに種はたくさん入っているから、半分に切って種を出すのが一番大変でした。
これは冷凍しておいて、お正月に実家に行くとき持って行こうと思います。


あとは、昨日お友達に教えてもらったパン教室に行って、かぼちゃのリースパンを作りました。
これもクリスマスらしいパンで、かぼちゃ入りのリッチな生地をリース型にして、バターとお砂糖とナッツを混ぜたトッピングをかけて焼きます。
お教室なんて本当に久しぶり(それに、考えたらパン教室って2回目くらいかも)。
同じ育児中のママたちとおしゃべりしながらおいしいパンが作れるなんて、とても楽しかったです。
家に持って帰ったら写真を取る前にあっという間になくなってしまいました。

パン作り、しばらく遠ざかっていたけど、またちょこちょこ作ろうかな。



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