アテンドその3・サメット島
昨年末の夫家族との年末の続きです。
せっかくなのでビーチにも1泊は行きたいということで、サメット島に行くことになっていました。
ただ、ホテルの予約をしたのが12月に入ってからで、サメット島自体のホテルはどこも満室。
10人の大所帯なので、その人数で予約できるところが見つからず、結局サメット島に渡る港のあるビーチ、ラヨーンに宿泊することにしました。
そこもリゾートホテルではなく、宿泊のみのコテージという感じ。
宿泊料は安くすみましたが、施設の満足度に不安はありました。
それに、サメット島自体に泊まらずに日帰りというのはどうなのかとか、いろいろ気掛かりはありました。
でも、結果的にはとても楽しかったです!
まず、ラヨーンの港まではKKdayでラヨーン行きのバンを予約しました。
夫家族の止まっているホテルに朝7時に来てもらい、そこからラヨーンの宿泊先のMakmai Villaへ行ってもらいました。
年末年始なので、もともとの料金に加え300Bをドライバーに渡すよう事前に連絡がありましたが、それを込みにしても一番大きいバンで、往復7000B。
エカマイから出ている一般のバスで子供連れの大所帯で行く労力を考えれば、妥当だと思います。
予定通り3時間程度でラヨーンのMakmai Villaに到着しました。
あちこちにタイルや貝が使われていてかわいい雰囲気で、 オーナーの方の飼っているダルメシアンが2匹寝そべっていたり、のどかな雰囲気のMakmai Villa。
部屋の中もステンドグラスや花柄、水色のストライプの壁と、あちこち可愛かったです。
エアコンの調節ができなかったり、お湯がぬるかったりするのはご愛嬌。
こういう宿は久しぶりでした。
私たちは事前にサメット島西側のアオプラオビーチがいいと聞いていたので、そこへ行くボートに乗るつもりでした。
でも、ラヨーンの港は何箇所かあるようで、どの船着場からアオプラオビーチに行く船が出ているのか、調べてもよくわかりませんでした。
それで、ヴィラのスタッフの方に船に乗ってアオプラオビーチに行くけどどうすれば良いかと尋ねたら、ソンテウを呼んでくれて、ドライバーに行き先を伝えて送迎を頼んでくれました。ありがたい!
それがなければ、自力でソンテウ呼んで、港を探して、、とかなり苦戦したと思います。
10分ほどソンテウに乗って、船着き場に到着しました。
もともと普通のボートで行くつもりでしたが、それだと船で30分かかる上にアオプラオビーチではないサイケオビーチにしか行かず、さらにタクシーに乗らなければならないそう。
スピードボートなら10分でアオプラオビーチに直行してくれるそうなので、少し高かったけど、それに乗ることにしました。
スピードボート、速いけど怖かったー!
波にバウンドするような感じでぶっ飛ばして行きます(笑)。
でも、速いし怖いし船酔いする暇もないほどで、逆に良かったと思います。
アオプラオビーチに到着!
遠浅で砂浜もきれい、人も思ったほど多くなく、ファランの人が多い感じ。
3件あるリゾートホテルのうち、真ん中のリマココリゾートのカフェレストランに席を取って、ランチを食べたあと夫のご両親はそこで飲み物を飲んだり海を眺めていて、その間に子供や私たちは海に入ったり砂浜で遊んだり。
お腹がすいたらまたその席で注文して食べて、、という、贅沢な過ごし方でした。
魚と一緒に泳ぐこともできて、最高でした!
このままここで夕日を眺めてホテルの部屋に戻る、、というのがベストだろうなー、と思いつつ、迎えに来たスピードボートでラヨーンに戻りました。
ラヨーンでは船着場付近に目ぼしいレストランはなく、タイ料理とバーみたいなお店でがパイやカオパットをテイクアウトし、テスコロータスでビールや翌朝の朝食などを調達し、部屋でみんなで食べました。
優雅なリゾートとは程遠い雰囲気だったけど、夫実家でいつも年末はわいわい過ごすので、同じような感じでこれはこれで良かったかもしれません。
翌日もラヨーンのビーチで昼まで過ごしました。
ここも人は多くなく、波は少し高いけど、砂浜で遊ぶには十分。
シーサイドを満喫して帰りました。
せっかくなのでビーチにも1泊は行きたいということで、サメット島に行くことになっていました。
ただ、ホテルの予約をしたのが12月に入ってからで、サメット島自体のホテルはどこも満室。
10人の大所帯なので、その人数で予約できるところが見つからず、結局サメット島に渡る港のあるビーチ、ラヨーンに宿泊することにしました。
そこもリゾートホテルではなく、宿泊のみのコテージという感じ。
宿泊料は安くすみましたが、施設の満足度に不安はありました。
それに、サメット島自体に泊まらずに日帰りというのはどうなのかとか、いろいろ気掛かりはありました。
でも、結果的にはとても楽しかったです!
まず、ラヨーンの港まではKKdayでラヨーン行きのバンを予約しました。
夫家族の止まっているホテルに朝7時に来てもらい、そこからラヨーンの宿泊先のMakmai Villaへ行ってもらいました。
年末年始なので、もともとの料金に加え300Bをドライバーに渡すよう事前に連絡がありましたが、それを込みにしても一番大きいバンで、往復7000B。
エカマイから出ている一般のバスで子供連れの大所帯で行く労力を考えれば、妥当だと思います。
予定通り3時間程度でラヨーンのMakmai Villaに到着しました。
アットホームなコレージでした。 |
部屋の中もステンドグラスや花柄、水色のストライプの壁と、あちこち可愛かったです。
エアコンの調節ができなかったり、お湯がぬるかったりするのはご愛嬌。
こういう宿は久しぶりでした。
私たちは事前にサメット島西側のアオプラオビーチがいいと聞いていたので、そこへ行くボートに乗るつもりでした。
でも、ラヨーンの港は何箇所かあるようで、どの船着場からアオプラオビーチに行く船が出ているのか、調べてもよくわかりませんでした。
それで、ヴィラのスタッフの方に船に乗ってアオプラオビーチに行くけどどうすれば良いかと尋ねたら、ソンテウを呼んでくれて、ドライバーに行き先を伝えて送迎を頼んでくれました。ありがたい!
それがなければ、自力でソンテウ呼んで、港を探して、、とかなり苦戦したと思います。
10分ほどソンテウに乗って、船着き場に到着しました。
数種類のボートの会社があるみたい。 アオプラオビーチに行きたいと行ったら、カウンターに連れて行かれました。 |
スピードボートなら10分でアオプラオビーチに直行してくれるそうなので、少し高かったけど、それに乗ることにしました。
10人なので、チャーターのような形になりました。 4時半にラヨーンに帰りたいから迎えに来てくれるよう話します。 |
波にバウンドするような感じでぶっ飛ばして行きます(笑)。
でも、速いし怖いし船酔いする暇もないほどで、逆に良かったと思います。
アオプラオビーチに到着!
遠浅で砂浜もきれい、人も思ったほど多くなく、ファランの人が多い感じ。
3件あるリゾートホテルのうち、真ん中のリマココリゾートのカフェレストランに席を取って、ランチを食べたあと夫のご両親はそこで飲み物を飲んだり海を眺めていて、その間に子供や私たちは海に入ったり砂浜で遊んだり。
お腹がすいたらまたその席で注文して食べて、、という、贅沢な過ごし方でした。
魚と一緒に泳ぐこともできて、最高でした!
このままここで夕日を眺めてホテルの部屋に戻る、、というのがベストだろうなー、と思いつつ、迎えに来たスピードボートでラヨーンに戻りました。
ラヨーンでは船着場付近に目ぼしいレストランはなく、タイ料理とバーみたいなお店でがパイやカオパットをテイクアウトし、テスコロータスでビールや翌朝の朝食などを調達し、部屋でみんなで食べました。
優雅なリゾートとは程遠い雰囲気だったけど、夫実家でいつも年末はわいわい過ごすので、同じような感じでこれはこれで良かったかもしれません。
ラヨーンの船着場近くの海岸沿いの道。ずっとこんな雰囲気です。 |
ここも人は多くなく、波は少し高いけど、砂浜で遊ぶには十分。
シーサイドを満喫して帰りました。
この日もいい天気でした! |
娘作、「死んだヒトデのためのお墓」だそう。。シュール! |
浜辺には屋台がところどころ出ています。 |
たっぷり遊んで、帰りはみんなバンに乗り込んだらぐっすりでした。
サメット島、本当にきれいなビーチでのんびり楽しむことができました!
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