スタバ風♪パンプキンスコーン

2023.10/27 詳しい手順写真を追加しました♪
こちらも参考にして頂けたら嬉しいです😊

このところ、秋らしい焼き菓子を作りたい気持ちが全開です。
さつまいもの次は、かぼちゃ。
さつまいもがマフィンだったので、今度はスコーンです。
スターバックスの新商品のパンプキンスコーンを真似して作ってみました。
(と言っても、まだ実際にお店で食べていないのですが〜)


いつものスコーン生地にかぼちゃを混ぜ、フードプロセッサーで超簡単に作りました。
スタバのものにスパイスは入っているのかな?と思いつつ、今回はかぼちゃだけの風味にしようとシナモンなどは入れませんでした。


アイシングにもかぼちゃを混ぜ、パンプキンカラーのアイシングに。
トッピングにパンプキンシードを散らせばスタバ風!

と、満足していたのですが。
スターバックスの商品説明によれば、本来は角切りのかぼちゃが混ざっているそうなので、この写真の後日、また新しくかぼちゃの角切りも加えて作ってみました。
それがこちら。


お皿もスタバのに乗せちゃったりして。


今回は大きさもそれらしく大きいのにしました。
それから、半量はかぼちゃじゃなくてホワイトチョコを混ぜてみました。
かぼちゃとミルキーなホワイトチョコの組み合わせ、これもおいしいです!

生地にスパイスは使いませんでしたが、かぼちゃのお菓子にはやっぱりスパイスの香りが少しあると風味が引き立つと思って、アイシングには少しシナモンを混ぜてアクセントにしてみました。

最初の写真と少し変更しましたが、新しいレシピの方で書いておきます。


■■Pumpkin Scones■■

■材料■ 4個分

 薄力粉 180g
 ベーキングパウダー 小さじ2
 塩 小さじ1/4
 きび砂糖 45g
 無塩バター 60g
 かぼちゃ 潰したもの(正味)70g+角切り70g
 牛乳 大さじ1/2
 ヨーグルト 大さじ1

アイシング
 粉糖 25g
 かぼちゃ(潰したもの) 小さじ1 
 シナモン 適量(瓶を一振りするくらい)
 水 小さじ1/2〜

 パンプキンシード 適量

(追記:塩の量を変更しました 2023.10.17)

■作り方■

  1. バターは1cm角に切って冷凍庫で冷やす。かぼちゃは種とわたを取ってレンジで加熱し、皮を除いて潰したものを70g用意し、別に小さじ1をアイシング用にする。また70gを皮ごと1cm角の角切りにしておく。オーブンは180度に予熱する。
  2. フードプロセッサーに粉類を入れ、全体が混ざるまで攪拌する。冷えたバターを入れてバターが米粒より少し大きいくらいになるまで攪拌する。かぼちゃ、ヨーグルト、牛乳を加えてスイッチのオンオフを繰り返してガッガッと撹拌し(牛乳は小さじ1/2程度残しておき、様子を見ながら粉っぽいところに加えると良い)、生地がまとまってきたら止める。
  3. 打ち粉をした台に生地を出し、手で二つのボール状にまとめて押しつぶし、表面にかぼちゃの角切りを散らす。二枚を重ねて再び手で押さえ、包丁で半分に切って二つをもう一度重ねる。2.5cm厚さ、10×15cmくらいに伸ばし、包丁で4等分に切り、オーブンシートをしいた天板に並べる。180度で20〜25分焼く。ラックに乗せて冷ます。
  4. アイシングを作る。粉糖とかぼちゃ、シナモン、水を器に入れ、よく混ぜる(水は少なめから少しずつ加えて混ぜ、硬さを調節する)。冷めたスコーンにスプーンでかけ、パンプキンシードを散らす。


ホワイトチョコを混ぜる場合は、3で角切りのかぼちゃの代わりに60gの刻んだチョコを生地に混ぜて下さい。

最初の写真は8等分で小さめに作りました。この場合も、焼き時間はあまり変わりません。



最近やっと平日の昼間に自分時間ができ、好きなようにお菓子作りを楽しめる喜びを噛み締めている私です。

他にこの頃作ったものいろいろ。

十五夜にちなんで作った白玉団子、お月見うさぎにしてみました。


毎年我が家のお月見団子は、白玉をお豆腐でこねて作る豆腐白玉。冷たくても固くならず、ふわふわでおいしい!
こちらはハロウィンバージョン。構図が全く一緒でスミマセン。



それから、秋に一度は作らなきゃ!と思っていたモンブラン。
cottaさんのHPにあるレシピで作りました。
工程が少なく、簡単でした!
土台はスポンジで、それだけ前日に焼いておき、翌日組み立て。
スポンジの上に栗の渋皮煮、マロンペースト、生クリーム。それをマロンクリームで覆ってあります。断面も写真撮れば良かったですね。



こちらはかぼちゃプリン。
以前図書館で借りたレシピ本に載っていたレシピが濃厚でおいしいかぼちゃプリンだったので(どの本だったか、忘れてしまったのですが〜)、以来かぼちゃプリンはこれ。
しっかりした目の詰まった食べ応えのあるタイプです。


容器はどれも、以前買ったプリンの入っていたものの再利用。
かぼちゃの容器はこの時しか使えないので、主役扱いです。
ミルク瓶の器は可愛いので冷たいお菓子によく使いますが、高さがあるせいか、プリンのひの通し加減が難しいです。上ばかり固くなって、中が生っぽい、、とか。
今回も、ちょっと火を通しすぎて固めになってしまいました。


それからモンブランで余った栗の渋皮煮を入れたマドレーヌ。
栗だけでは足りなかったので、お芋を入れたものも焼きました。


これはなかなかおいしいのができました。しっとりふわふわ、太白胡麻油で作ったので軽くておいしい。
生地にアーモンドプードルを混ぜ、バニラビーンズも加えました。栗とお芋はラム酒に混ぜておきました。少しの材料の違いで、ぐっと美味しさが増したように思います。


最後はいつものバナナマフィン


cottaさんでモンブランの材料の時に一緒に新しく購入した、立ち上がりがストレートになっているマフィン型で焼きました。
以前からマフィンのキノコ型にはこだわりのある私、これは試してみたいなーと思っていたので、マフィン型たくさん持っているのにセールになっていたので購入してしまいました。
さすがに綺麗な盛り上がりになりました!
せっかくもりもりのマフィンが焼けるという型なので、クランブルをたっぷりトッピングしました。
写真では同じに見えますが、左からココナッツ、コーヒー、シナモンのクランブルです。
たっぷり乗せて焼いたのですが、型から出す時にけっこう落ちてしまい残念。
でもそのままでおいしいクランブル(これは小嶋ルミさんのレシピでした)、つい拾ってはつまみ食いする私。。
他にもまた色々なマフィンで試してみたいと思います。




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コメント

  1. イクノさんこんばんわ◎ともちと申します。昨日パンプキンスコーンを作らせて頂きました♪スコーンはプレーンのを数回作ったことがあるのですが、具入りバージョンは初めてでした。慣れていないので角切りカボチャを混ぜ込む時にどんどんつぶれてしまいましたが、そんなことは気にせず(笑)美味しそうな黄色になった生地をまとめて四角く6等分して焼きました。オーブンに入れて待つこと25分、早速焼き上がってすぐのカボチャスコーンを一口かじったのですが、口に入れた瞬間「おいひ~!」と思わず言ってしまいました☆フカフカでホコホコでほの甘くて本当に美味しかったです(^o^)
    今朝もパンの代わりにいただいたのですが、焼きたてとはまた違って底や端っこがカリっとしているのに中はホコホコしっとりで温めなくてもとっても美味しかったです。
    こんなに美味しいのに洗い物も少ないし、あっという間に簡単に作れて申し訳ないくらいです。また作ります~◎ありがとうございました(^^)/

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    返信
    1. ともちさん

      初めまして!コメントありがとうございます♪
      パンプキンスコーン、気に入っていただけてとっても嬉しいです(^-^)
      角切りを混ぜるところ、私も手で押すときけっこう潰してしまいました(笑)
      文で作り方を書くのが難しくて分かりにくかったかと思いますが、伝わったようで良かったです。
      フードプロセッサーで作ると、洗い物も少ないし、あっという間にできるのでいいですよね。
      よければまた作ってみてくださいね♪

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