1gのイーストでパン作り*ノルウェーの「キャビア」を使って

こんにちは!ご訪問ありがとうございます。

寒いと思いつつまだ暖房をつけていない我が家(朝晩床暖房はつけてるけど💦)、
オーブンを使うと暖かくなるので、何かしら焼きたくなって、最近連続してパンを焼いています。

めずらしくハード系のパンに挑戦したくなり、
冷蔵庫で発酵させるやり方を試してみようと思ったのですが、
思い立ったのが午前中。
生地を作って冷蔵庫へ…ではその日のうちに焼けなさそうなので、
使うイーストを、本来のレシピでは粉200gに対して0.5gのところを1gに。
パンチを終えた後、室温(20度くらいかな?)で放置。
4時間くらい発酵させてから焼いてみました。
チーズを巻き込んで焼いてみたのですが、気泡の感じはまあまあの出来でした!
長めに発酵させると、やっぱり風味が出ておいしいですね♪

ただ、成形や焼き色やクープの感じはまだまだ😂
一応写真は撮ってみましたが…
しっかりクープが開いてくれて良かったけど、かっこいい見た目とは程遠く。。
ずんぐりむっくりさんがいっぱい😅

次のときは、同じ生地で違うパンを焼いてみました。
じゃがいも明太マヨ風と、干し柿&クリームチーズを巻き込んだもの、
シンプルなクッペ。
クッペは前回よりうまくいったかな?
このじゃがいもを乗せたピザ風のパンは、明太マヨをイメージして作ったのですが、
明太子の代わりに、なんとキャビア!を使っているんです😳

夫が会社の方のノルウェー土産でいただいた、キャビアペースト。
中身はピンク色で、お味はたらこに似ているんです。
想像する黒いキャビアとは全然違いました。
インターネットで調べてみたところ、
北欧では魚卵を総称して「キャビア」と呼ぶんだそうですね。
そしてこちらのキャビアのチューブの中身は、やっぱりたらこなんだそう。納得。

クラッカーにのせたりして食べる感じのものかなと思いますが、
それをマヨネーズと混ぜてじゃがいもを和え、フィリングに使ってみました。
上にはピザ用チーズをかけています。
左下のは、義母が作った干し柿をクリームチーズと一緒に巻いたもの。
右下のがクッペ。

今の室温でほったらかしで発酵させると適度の速さで発酵が進むので、
1次発酵中に色々用を済ませられていいなと思います。

1gのイーストでパン作り、しばらく続きそうです😊



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