ソンブーンでプーパッポンカリー・タイのお菓子

先日、夫の知り合いのタイ人のご一家と食事をする機会がありました。

行ったのはプーパッポンカリーで有名なソンブーンシーフードというレストラン。
BTSプルンチットにあるセントラルエンバシーの中にある店舗に行きました。


カニと卵をカレー味に炒めた料理、という認識だったプーパッポンカリー。
日本で1回くらいは食べたことがありました。
本場で食べるのは初めて!


カニの身が贅沢にはいっていて、魚介の濃厚なダシというのが苦手な私でも(好き嫌いがあってすみません)全く問題なく食べられました。
辛くないので子供達もパクパク食べていました!


トムヤムクンも、お招き頂いたタイ人の方がオーダーのときにきっと「辛くしないで」と言って下さったのか、全然辛くありませんでした。

写真の下に写っている唐辛子を添えて食べるようにしてあります。

そのほかにも、スズキの香味蒸し(料理名がわかりません!)。

鍋も魚の形!

料理教室で初めて知った、クンオップウンセンも。

専用の鍋で供されました。教室で習った通り、下には豚の脂身が並べてあります。


スズキの姿揚げ(こちらも料理名が分からず。。)。
南蛮漬けのような味でおいしかったです。

ほかに写真を撮り忘れた海老のすり身揚げや、ナスの挽肉炒め、空芯菜(これは上の写真にちらっと写っています)。

デザートにはカオニャオマムアン。
甘いマンゴーとココナッツミルクの風味いっぱいのもち米。
マンゴーがとろけるように甘くて、すごくおいしかったです。
塩気のあるココナッツミルクをかけて食べました。


さらに、タイのお菓子のお土産までいただいてしまいました。

ルークチュップ。どれもかわいらしいフルーツの形で、本物の葉っぱを切って挿してあります。
中は緑豆の餡で、外側は寒天のような感じ。

名前がわからないけど、ちんすこうのようなクッキー。

カノム・チャン。タピオカ粉で作られていて、もちもちした食感。
ココナッツとパンダンリーフの香りがします。

これも名前がわからないのですが、ココナツ入りのもっちりしたクレープのような生地に
緑色のパンダンクリームが包まれています。


バンコクに来てから、ちゃんとしたタイ料理のレストランでおいしいタイ料理を食べたの初めてだったかもしれません。。!
どれも本当においしかったです。
贅沢なランチをさせて頂いて、感謝です。



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