バンコク再訪記4 ワットベンチャマボピットとカイガタ、タイ国鉄

 こんにちは!

8月後半、毎年お盆を過ぎると空の色が変わった気がして、
急に夏の終わりが近づいているのを感じます。

一時の猛暑よりは過ごしやすい日が続いていますが、なんとなく寂しいような気もしますね。


さて、今回もバンコク旅行の話の続きを投稿しようと思います。

滞在後半、一度はお寺にも行きたいという私の希望で、バンコク北西部にあるワットベンチャマボピットを訪れました。



ラーマ5世の時代に建てられた、大理石やステンドグラスなどの西洋様式が取り入れられている、とても美しいお寺です。

↑…という情報は駐在時代に色々な方のブログやインスタグラムの情報で知っていて、行ってみたいな〜と思いつつ訪れる機会がなかったので
(なにしろバンコクにはたくさんお寺があるので、まあそのうち行けばいいか!と思ってしまうんですよね💦)、
今回家族で行けて良かったです。



本堂の立派な仏像に、無事にまた家族でタイに来れたことを感謝し、

無事の帰国をお祈りしました。


美しいステンドグラスと、切り取ったような風景。


本堂を出ると、回廊に見応えのある仏像がずらりと並んでいます。



大理石の床や壁と漆黒の仏像のコントラストが印象的で、
じっくり一体一体見ていたら時間が経つのを忘れそうな感じです。

屋根にも小さな仏像の瓦がたくさん並んでいます。
夫は「鬼瓦」と呼んでいたけど、鬼とは正反対ですよね(笑)。
ほんとはなんて呼ぶのかな?

敷地内には水路があって橋がかかっています。


どこをとっても美しく、流れる時間は穏やか、そんなお寺でした。 

ワットベンチャマボピットの位置はこちらです。



お寺を見た後、アプリの「MuvMi」でトゥクトゥクを呼び(20分くらい待ちましたが)、昼食にカオサン通りの方面に行き、
老舗の喫茶店「ヒアタイキー(邪泰記)」で昼食。



こちらも私のセレクトで行ったのですが、ローカルな雰囲気&オープンな店内なのでお寺とトゥクトゥク待ちで暑くて疲れた家族には不評だった😅

タイの朝食メニュー、カイガタが食べられて私は嬉しかったのですが。

カイ=卵、ガタ=鍋。

目玉焼きに豚ひき肉と甘い中華ソーセージが乗っていて、
マーガリンが塗られたバゲットに中華ソーセージが挟んであるものとセットになっています。

こちらもカノムパン同様、ありがたがって食べるメニューではないと思うのですが、
ローカルな朝食風景が大好きなので、つい頼みたくなるんです。
いつか本場イサーンで食べてみたいな。

写真とってないけど、家族はフライドポテトやケチャップライスなどを注文していました。

「ヒヤタイキー」の地図はこちらです。

旧市街にある「コピヒアタイキー」も同じお店じゃないかなと思います。
駐在時代行ったことがあるのですが、
今回の店舗よりそっちの方が面している通りが静かで良かった気がする。

 


その後、息子の鉄分補給(笑)でタイ国鉄に乗るため、国鉄フアランポーン駅(クルンテープ駅)へ。
主要ターミナル駅がバンスーに変わって閉鎖になるという話を聞いていましたが、まだここから乗れます(笑)いつ閉鎖になるんだろう。


チェンマイまで寝台列車に乗ったのが懐かしい。


息子と私の2人でバンスーまで乗車しました。
乗ったのはチェンマイ行きの急行(だったはず)で、停車駅は3つくらいだったかな?


乗車時間は20〜30分だったと思いますが、旅情を楽しめました。


このあと、乗車するだけではなく走っている国鉄も写真に撮りたいということで、
次の電車が来るまで暑いホーム待つはめに。。
中学生になった息子の鉄活に付き合う機会も、もうないのかなと思っていたんだけど、まだまだありました😂


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