セーターのリメイクで湯たんぽカバー
数年前に買った自分のセーターが毛玉だらけになってしまい、毛玉取り器でとってもヨレヨレ感がなくならないので、処分することにしました。
でも捨てるのは勿体なくて、何かにリメイクできないかな…と考えて、まずは袖の部分で湯たんぽのカバーを作ることにしました。
湯たんぽのカバー、、、地味ですね。。(笑)
でも、何年も冬に使っている湯たんぽのカバーがすりきれていて、新しいのにしたいと思っていたので、ニットならちょうどいいかなと思ったのです。
ニット1枚だと伸び過ぎるし強度がないので、内布にタイで買ってきたブロックプリントの布を使い、巾着型に縫いました。
内布を折り返して柄が見えるようにしました。 |
この湯たんぽ、確か娘が生まれた時に、義母が「赤ちゃんにちょうど良さそうな小さい湯たんぽ売ってたから」と買ってきてくれた物だったような。
小ぶりの湯たんぽなので、お湯をたくさん沸かさなくてもいいし、布団に入ったときの足元の暖かさの安心感といったら。これからもお世話になると思います。
ヨレヨレニットでも誰に見せるものでもないので、じゅうぶん。 |
これがもともとセットになっていたフリース製の袋。 蓋の部分がすりきれて穴があきそうです。 |
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