アユタヤ旅行 その2
アユタヤの続きを書くのにずいぶん時間がたってしまいました。
この1ヶ月、怒涛のように過ぎ、、
先日、本帰国したのです。
もう、バンコクロスでいっぱいです(笑)。
1年7ヶ月、予定より1年も短くなってしまった駐在生活でした。
お菓子作りからは少し遠のいてしまったけど、とても濃い日々を過ごすことができました。
また、元の自宅に戻り、懐かしのキッチンとオーブンが待っていたので、今までと同じような生活に戻るのかな、、と思いますが。
この1年7ヶ月のタイでの生活を、これからの生活に繋げていけたらいいなと思います。
帰国の直前に、チェンマイにも行っていて、ブログに記録する暇がなくて、instagramでは写真と短い記録の文はつけていたので、順番にここにも残していきたいと思います。
時間かかりそうだけど、ときどきブログをのぞいてくださる方がいたら、どうぞおつきあい下いね。
というわけで、アユタヤ旅行の続きです。
ランチを食べた後、向かったのはワットチャイワッタナーラームという遺跡です。
ツアーに必ず入る有名な遺跡は行ったことがあったので、今回は違うところ、、と思っていたし、それにこちらでは遺跡の前に貸衣装屋さんが並び、タイ衣装で写真が撮れる!ということなので、半分それが目的。
本帰国前にやりたいこととして、タイ衣装で記念写真を撮る方も多いのでは?
私、全然興味なかったはずなのですが、友達が撮っている話を聞いて、やっぱりやりたいなー、なんて思っていたのです。
遺跡でタイ衣装の写真が撮れるなんて、なかなかできない!と思って、行ってみることにしました。
ちなみに、数年前放送していたタイで大人気のドラマの撮影地がこの遺跡だそうで、タイの方の間ではここでそのドラマで来ていたような衣装で写真を撮るのが流行っているのだそうです。
他の方のブログなどで見た情報通り、遺跡の入口の前には、貸衣装屋さんが何件も並んでいました。
お店の人が外で一生懸命客引きをしていた、上の最後の写真のお店に入りました。
他のお店の値段を聞いていないので比較できないのですが、こちらでは1着200B、時間の制限など特にありませんでした。
借りるときにパスポートを預けるか、1000Bのデポジットを渡します(パスポート預けるのはなんとなく怖いので、現金にしました)。これは衣装返却時に返されます。
お店の中は小綺麗というよりはローカル感満載でしたが、ちゃんとした生地の衣装があるように思いました(ペラペラの安物ばかりだったらどうしよう、と思っていた)。
ずらっと並んだたくさんの衣装から好みの色の衣装を選び、お姉さんに着付けてもらって、アクセサリーもつけてもらいます。
変なアングルですが。。 好みのグリーンにしました。 アクセサリー、豪華でしょう! |
ちなみに、娘は以前パフラットで買った自前のタイ衣装を持ってきていたので、ここでは借りませんでしたが、サービスで着付けてくれて、持っていないベルトなど無料で貸してくれました。優しい!
傘も貸してくれるので、それを持って遺跡で写真たくさん撮ってきました。
息子は最初からやる気ゼロなので、夫がカメラマン、息子は荷物係です(笑)。
娘もノリノリだったし、楽しかった!いい記念になりました。
でも、日差しがとにかく強くて、暑い!
付き合ってくれた息子には、ホテルで好きなだけyoutube見ていいということにしました(笑)。。
この日宿泊したホテルは、遺跡が目の前にある人気ホテル、サラアユタヤ。
ライトアップされる遺跡をみながら部屋でまったりするなんて、ここでしかできない!と、即決でした。
目の前にそびえるのが、ワットプッタイサワン。 |
モダンな室内。 |
夜景を見ながらビール。最高です! |
朝食はオーダー形式。ボリュームたっぷりでした。 |
カフェラテを飲みながら。 |
ここでもまた娘のタイ衣装撮影会をし、七五三代わりの衣装写真にしようと思っている夫婦です。
翌日は、定番の象乗りに行きました。
タイ滞在最後に、いかにもタイ!ってことをしたくなるの、私だけでしょうか。
象に乗って遺跡巡り、アユタヤの定番だけど、やっぱり楽しかったです。
10分くらいのライドで1人400Bでした。 |
象に揺られながらの風景。 |
列になってゆっくり道路を歩きます。 |
お値段もチャトチャやヤワラーよりお安いです。
豆皿も安い!奥の花柄のチープなお皿、買ってしまいました。 |
有名どころの遺跡や寺院には行っていないけど、
色々なアトラクションあり、素敵ホテルに買い物もできて、大満足のアユタヤでした。
アユタヤに行かれる方の参考になればと思います。
ご訪問ありがとうございました。
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