バンヤンツリーバンコクに宿泊
タイはまだ緊急事態宣言中ではありますが、5月に規制緩和が始まってからもう1ヶ月が経ちます。
最初はまだまだ出かけるのが怖いな、、と思っていたけれど、もう18日連続で新規感染者がゼロなのだとか。
本当に素晴らしいことだと思います。
2週間ごとに段階的に緩和され、15日からは飲食店でアルコールが提供されることになるし、夜間外出禁止令も解かれるそう。
それなら我が家もそろそろ出かけたい、ということになり、夫がこちらの記事を見て、バンヤンツリーバンコクがプロモーションしている格安で宿泊できるプランを予約して、週末に1泊してきました。
バンコクに住んでいるので、バンコク市内のホテルに泊まるという機会はなかなかないし、何よりずっとステイホームだったので、わくわくが止まりません。。。
ホテルに泊まるなんて半年ぶり、、いや昨年末に泊まったラヨーンは安宿のコテージだったから、高級ホテルなんて何年ぶりかな?
最初はまだまだ出かけるのが怖いな、、と思っていたけれど、もう18日連続で新規感染者がゼロなのだとか。
本当に素晴らしいことだと思います。
2週間ごとに段階的に緩和され、15日からは飲食店でアルコールが提供されることになるし、夜間外出禁止令も解かれるそう。
それなら我が家もそろそろ出かけたい、ということになり、夫がこちらの記事を見て、バンヤンツリーバンコクがプロモーションしている格安で宿泊できるプランを予約して、週末に1泊してきました。
バンコクに住んでいるので、バンコク市内のホテルに泊まるという機会はなかなかないし、何よりずっとステイホームだったので、わくわくが止まりません。。。
ホテルに泊まるなんて半年ぶり、、いや昨年末に泊まったラヨーンは安宿のコテージだったから、高級ホテルなんて何年ぶりかな?
シーロムにある都心の高層ホテル。 |
今回のプランは有名ルーフトップバーの「Vertigo」(って私は全然知らなかったのですが)での3セットディナー、朝食も含まれていて2名で5699B!
我が家は小学生2名がいるので、子供料金は追加で払うことになりますが、それでもものすごくお得です。
ホテル事情にうとい私、行く前日にバニヤンツリーを調べていたら、スパもとても有名なようで。
せっかくなら行きたい、、毎日子供の学習につきっきりの自分にご褒美してもいいのでは、
なんて思っていたら、こんなプロモーションも発見。
Klookのサイトです。
通常3800Bのスパメニュー(1時間のマッサージにハンドサニタイザーのお土産つき)が、1229B。
これは、、
行くしかない!
と、バウチャーを購入しておきました。
ホテルについてまずはロビーでチェックイン。このときはちょうど一斉にお客さんがチェックインしていたようで、ちょっと時間がかかりました。
ここでいきなり予想外な展開、
プランに含まれるディナーを予定していたVertigoの事前予約をしていなかったために、「本日はもう満席です」とのこと。。
宿泊とディナーがセットのプランなら、事前の予約はいらないだろうと勝手に思い込んでいたのが悪いのですが、ちょっとびっくり。
もちろん朝食の予約は要りません。
きっと超有名ルーフトップバーなので、セットプランといえど予約は必須なのでしょう。。
その分のディナーは後日に振り替えることが可能だそうですが、それにしてもこの日の大きな目的が、、それに今日の夜ご飯どうする?
と慌てましたが、59階にある広東料理のレストラン「バイユン(白雲)」は予約できたので、そちらで食べることにして、Vertigoはまた次回の楽しみに取っておくことに。
その代わりというわけではないですが、ツインベッドルームの広い部屋にアップグレードして頂けました。
その代わりというわけではないですが、ツインベッドルームの広い部屋にアップグレードして頂けました。
14時チェックインで、スパは15時に予約しておいたので(これはちゃんと予約していたんですよね、、笑)、夫と子供はプールへ、私はスパへ。
マッサージの部屋へ向かう廊下。幻想的! |
二人用の部屋でした。贅沢。。 |
マッサージやスパが営業再開されて間もないので(そもそもそんなに行かないのですが)、どんな感じかなと思いましたが、スタッフの方はみんなやっぱりマスクとフェイスシールド着用でした。
私はずっとマスクしていましたが、マッサージ中うつ伏せになると結構苦しいので、スタッフの方も「お好きなようにしてくだい」というので取ってしまいました。
そんなにスパに詳しいわけではないのですが、スタッフの方が始終「何か心地悪いと思ったら遠慮せず言ってください」と気にかけてくれて気遣いが素晴らしかったです。
ただステイホームで脳を使っていなかったので、タイ語はおろか英語もろくに出てこなくて、おまけにマッサージの心地よさで頭が働くわけもなく、あまりお話できなかったのが残念でした。
マッサージ後はお茶とフルーツのサービス。 |
夕食は上に書いたように、Vertigoのある屋上の1フロア下のバイユンへ。
こちらも窓からの眺めが素晴らしくて、ルーフトップじゃなくても全く問題なく景色を楽しめました。
ちょうどサンセットの時間。 |
バンコクの夜景、本当に綺麗でした。 |
それに点心大好きな我が家は、飲茶ブッフェ(点心食べ放題)メニューで願ったりという感じでした。
どれも美味しかったのですが、ただスタッフが足りないのか、オーダーしたものが一向に出てこなくて、でも食べ放題ならいろいろ頼みたいし、、と、結局2時間半くらいここにいました。
店内も好みの内装。料理の写真が全くなくてすみません。 |
もうちょっとお料理が出てくるのが早ければよかったのですが、まあゆっくり景色を楽しめて良かったです。
部屋はアップグレードしていただいたおかげで本当に広々。
こんなに広いお部屋に泊まれるなんて、今後なかなかないだろうなー。
湯船にゆっくり浸かるのでさえ久しぶりで嬉しいのに、この眺め。 |
たった1泊だけど、今までの数ヶ月が夢だったのかな?と思えるくらいに良い体験をさせてもらいました。
で、帰ってきたら、「昨日のホテルステイは夢だったのかな?」と思っていますが。
明日からまた在宅学習と家事、がんばります。
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