ピンクガネーシャとチャチュンサオの観光
少し前ですが、連休の最後の日にワンデイトリップでピンクガネーシャで有名なお寺、ワットサマンラッタナラーム(覚えられない!笑)へお参りに行きました。
これが入り口。タラートクローンスアン100ピー、と書いてあります。
ガネーシャの周りにある、ネズミの像にお願い事を唱えます。
この飲み物、もはや飲み方がわからない。
ピンクガネーシャまではバンコクから1時間半くらいですが、まず途中でクローンスァン100年市場(ロイピータラート)というところに立ち寄りました。
100年市場と名前のつくところは各地にあるようです。
昔ながらの趣を残した観光用市場というところでしょうか。
日本でいえば、小江戸とか、小京都、、みたいな感じかな?
これが入り口。タラートクローンスアン100ピー、と書いてあります。
以前に行ったアウトレットよりも安かったので、また少し買ってしまいました。。
タイの素朴なお菓子やタイ料理のお店もたくさんありましたが、とにかく暑くて、飲み物だけ買って退散。
観光客向けの場所なのかもしれませんが、私は風情が気に入ってそれなりに楽しかったです。
そのあと、目的のピンクガネーシャへ。
タイ人の方でにぎわっていました。
まずはお参り用のロウソク、マリーゴールドの花、お線香、像にはりつける金箔のセットを20
Bで購入。
これを参拝するところにお供えするのですが、そこがまた暑かった。。混んでいるし。
誕生日の色のネズミに唱えるため、家族ばらばらの像へ。
でも、ガネーシャの正面のネズミが一番人気で、他の人はみんなそこで写真を撮っていました。
息子は緑色のネズミにお願い。
お参りして、そろそろ行こうかという頃に土砂降りになって、しばらく足止め。
アイスを買って食べながら待ちました。これはココナッツ味。
そのあと、ガネーシャの近くにある、川沿いに建つおしゃれなカフェにランチに行きました。
River Breeze Cafeというお店です。
google mapで見つけて、近いし良さそうだったので。
外観も店内も海をイメージした感じでかわいい。
タイ料理の他に、パスタやハニートーストもあり、写真映えするメニューばかり。
これはタイ料理のプレートですが、ご飯はどれもバタフライピーで色付けされていました。
しかも夫が頼んで、何だったか忘れたとのこと。。
バタフライピーとレモンのソーダ?かな?
グラスに入っているのは丸いバタフライピーティーの氷です。
川へせり出したデッキがあり、そこでみんな写真を撮っていましたが、また土砂降りが始まり、店内まで浸水してちょっと怖かったです。スタッフの人は慣れた感じでしたが。。
帰りに、白亜の宮殿のような美しい佇まいのお寺、ワットソートーンへ寄りました。
ここは卵を奉納することで有名だそうですが、確かに周りのタラートで奉納用の卵が売っていたし、参拝の方が卵を入れたカゴを持っていました。
境内の床も天然石で作られた動物の絵になっていてとてもきれいでした。
写真が不可なので撮れなくて残念。
さて、ピンクガネーシャの周りには、ホウキや籠を売っているお店が多く、立ち寄ってもらって籠やコースターなど使い勝手が良さそうなものをいろいろ買ってしまいました。
それから、ココナッツやパイナップルを山積みにして売っているところも多く、パイナップル3個で100Bで買いました。
ホーローと柄の短いホウキはクローンスァン市場で購入。
思いがけずタイらしい雑貨が変えて満足です。
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