マナオで作るキーライムパイ
タイ料理に欠かせないライム、マナオ。
スーパーでも市場でもよく売られていて、マナオジュースやマナオソーダもレストランやカフェのメニューにだいたいあるし、屋台で搾りたてのジュースが売られていることもあります。
そして、タイではコンデンスミルクをコーヒーなどの飲み物に入れて使ったり、ロティ(クレープのような屋台のおやつ)にかけたり、メジャーな存在なようで、缶に入ったものがどこでも安く売られています。
ライムとコンデンスミルクが安く手に入るなら、キーライムパイを作るしかない!
と前から思っていました。
先日、夫がベトナムに出張に行ってベトナムコーヒーを買って来てくれたので、家でベトナム風に甘くしたコーヒーを飲むためにコンデンスミルクの缶を買って来て開けました。
たくさん入っているので、やっとパイ作りの機会がきた!と思って、いそいそとパイ作り。
クラストにするマクビティのグラハムビスケットは以前からパイ作り用に買っておいたのがあるので、それを砕いてパイ皿に敷き詰めます。
フィリングは、たっぷりのコンデンスミルクに、これまたたっぷりのマナオの果汁、卵黄と水切りヨーグルトを混ぜ合わせて、クラストに流して焼きます。
ホイップクリームをたっぷり乗せて完成!
クラストを空焼きして、フィリングを流し入れてオーブンに入れるところまでは良かったのですが、
今回コンデンスミルクも冷蔵庫に入っていたし、卵もマナオ汁も冷たいので、フィリングが冷たい状態でオーブンに入れてしまったからか、うちのトースター式のオーブンではなかなか焼けず、以前作ったときよりかなり焼き時間を延ばしました。
おまけに、周りからぐつぐつ煮えてくる感じで、真ん中がいつまでもゆるゆる。。
周りが焦げそうだったので、アルミで覆ったり、大変でした。
今のオーブン、やっぱりなかなかのクセ物です。。
ま、ホイップクリームを乗せてしまえばわからないから、いいか!
ということでクリームを乗せてごまかしました。
濃厚で甘酸っぱいフィリングと、ふわふわのホイップクリーム。
暑い時にぴったりのデザートです。
、、って、日本はもう真冬の寒さですよね。。
でも、あたたかい部屋でクールなパイを食べるのもおいしいはず(笑)。
揃える材料の種類も少ないし、手順は簡単なことしかないので、見た目が豪華な割に気軽に作れるパイだと思います。
■■Manao Key Lime Pie■■
■材料■
クラスト
グラハムビスケット 130g
無塩バター(溶かす) 40g
フィリング
コンデンスミルク 220g
ライムの絞り汁 100cc(およそマナオ6個分)
卵黄 4個
水切りヨーグルト(ギリシャヨーグルト) 100g
生クリーム 200cc
砂糖 大さじ1
飾り用 ライム適量
■作り方■
スーパーでも市場でもよく売られていて、マナオジュースやマナオソーダもレストランやカフェのメニューにだいたいあるし、屋台で搾りたてのジュースが売られていることもあります。
そして、タイではコンデンスミルクをコーヒーなどの飲み物に入れて使ったり、ロティ(クレープのような屋台のおやつ)にかけたり、メジャーな存在なようで、缶に入ったものがどこでも安く売られています。
ライムとコンデンスミルクが安く手に入るなら、キーライムパイを作るしかない!
と前から思っていました。
先日、夫がベトナムに出張に行ってベトナムコーヒーを買って来てくれたので、家でベトナム風に甘くしたコーヒーを飲むためにコンデンスミルクの缶を買って来て開けました。
たくさん入っているので、やっとパイ作りの機会がきた!と思って、いそいそとパイ作り。
クラストにするマクビティのグラハムビスケットは以前からパイ作り用に買っておいたのがあるので、それを砕いてパイ皿に敷き詰めます。
フィリングは、たっぷりのコンデンスミルクに、これまたたっぷりのマナオの果汁、卵黄と水切りヨーグルトを混ぜ合わせて、クラストに流して焼きます。
ホイップクリームをたっぷり乗せて完成!
クラストを空焼きして、フィリングを流し入れてオーブンに入れるところまでは良かったのですが、
今回コンデンスミルクも冷蔵庫に入っていたし、卵もマナオ汁も冷たいので、フィリングが冷たい状態でオーブンに入れてしまったからか、うちのトースター式のオーブンではなかなか焼けず、以前作ったときよりかなり焼き時間を延ばしました。
おまけに、周りからぐつぐつ煮えてくる感じで、真ん中がいつまでもゆるゆる。。
周りが焦げそうだったので、アルミで覆ったり、大変でした。
今のオーブン、やっぱりなかなかのクセ物です。。
ま、ホイップクリームを乗せてしまえばわからないから、いいか!
ということでクリームを乗せてごまかしました。
濃厚で甘酸っぱいフィリングと、ふわふわのホイップクリーム。
暑い時にぴったりのデザートです。
、、って、日本はもう真冬の寒さですよね。。
でも、あたたかい部屋でクールなパイを食べるのもおいしいはず(笑)。
揃える材料の種類も少ないし、手順は簡単なことしかないので、見た目が豪華な割に気軽に作れるパイだと思います。
■■Manao Key Lime Pie■■
■材料■
クラスト
グラハムビスケット 130g
無塩バター(溶かす) 40g
フィリング
コンデンスミルク 220g
ライムの絞り汁 100cc(およそマナオ6個分)
卵黄 4個
水切りヨーグルト(ギリシャヨーグルト) 100g
生クリーム 200cc
砂糖 大さじ1
飾り用 ライム適量
■作り方■
- クラストを作る。ビスケットをフードプロセッサーに入れて粉々にし(または厚手のビニール袋に入れて麺棒で叩く)、溶かしたバターと混ぜて、パイ皿に入れてスプーンの背で押して敷き詰める。180度に予熱したオーブンで7分空焼きする。
- フィリングを作る。フィリングの材料を全てボウルに入れて泡立て器で混ぜ合わせる。空焼きしたクラストに流し入れ、170度のオーブンで15分程度焼く。ゆすってみて中心が少し揺れるくらいに固まったようなら焼き上がり。ラックに乗せて粗熱をとり、冷蔵庫で完全に冷やす。
- 生クリームと砂糖を泡だててホイップクリームを作り、パイの上に乗せる。好みでライムを飾る。
焼き時間は、今回はかなり調節したので、上に書いたのは以前作ったパイの時間を参考に書いておきました。はっきりせずにすみません。
スーパーのコンデンスミルクの売り場。いろんな大きさの缶があります。 |
ベトナムコーヒーを家で作りました。 15バーツで買ったカップ、ベトナムコーヒーにぴったり。 |
久々のライムパイ、子供たちには好評で、あっという間になくなりました。
以前キーライムパイを作った時の自分の投稿を見返したら、娘のトイレトレーニングを始める、なんて書いてあります。
そ、そんなに前だったっけ!
来年もう小学校に入学する娘の娘ですが、そんなときもあったんだなー。
今、バンコクで住んでいるマンションには、あんよ前の赤ちゃんから未就園児がたくさんいて、我が家の子供2人もそんな時期があったなと、毎日おちびちゃんたちのかわいい仕草を見て懐かしく思っています。
でも、過ぎてしまうとあっという間だけど、娘が1〜2歳のときは本当に大変で毎日必死だったなぁ。。
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