ワイシャツのリメイクでエプロン

 毎度毎度、お久しぶりの投稿です。

バンコクから帰ってからの3月以降のブログの更新、なんと4回目。

前回、お菓子のレシピを見直ししていく、、なんて偉そうに書きましたが、なかなかそれもすすんでいません。。でも、楽しめるペースでやろう!と決めたので、すみませんが気長にお付き合い頂けたらと思います。

それに、お菓子作り以外のことも投稿しようと思いつつ、instagramに書いて満足してしまい、こちらはほったらかし。。

なので、久しぶりに最近のことを。

バンコク生活以来、手芸が以前よりぐっと身近になった私。

バンコクでは、可愛い布や手芸材料がお手頃で買えるので、周りにも手芸を楽しんでいるお友達が多く、私も影響されて始めたのですが、見事に夢中になってしまいました。

今までは、必要に迫られてたまに幼稚園のバッグなどを作るくらいでしたが、カラフルで魅力的なアフリカンプリントの布や、柔らかい風合いのブロックプリントなど、日本人駐在妻がみんな大好きな布、私もどっぷり魅力にはまりました。

それで、バンコクでは自分の服や娘のワンピースを作っていましたが、帰国してからは買いためた布でちょこちょこ小物作りをしています。

なんというか、お菓子作りと似ているんです。

材料を見て、こういうお菓子をつくろう!と考えるのと、布を見て、こういう小物にしよう!と考えること。

材料を揃えて組み合わせる工程。

できたときの達成感。

違うのは、食べられるか使えるか、、だと思います。笑

という具合に、ミシンが身近になっている最近なのですが、最近、夫の着古したワイシャツがたくさん出てきて、身頃の綺麗な部分を捨てるのは勿体なかったので、パッチワークのようにして、エプロンを作ってみました。


ボタンの部分も、紐のかわりにそのまま使いました。

切り分けて使えるパーツに分けます。

首のところはボタンホールを生かして調節できるようにしました。



なかなかいい感じにできたと思うので、もしまた夫のシャツを処分するときは、三角巾と巾着袋を作って、息子の調理実習用のエプロンセットにしようかなと思います。


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