ピーナッツアレルギーでも食べられる、ピーナッツ不使用のピーナッツバター
こんにちは!ご訪問ありがとうございます。
9月になり、まだまだものすごーく暑いけど、
日差しはすっかり秋の色になりつつあります。
この夏は本当に猛暑日ばかりで、毎日エアコンの効きの悪い我が家で夏休み中の子供達と麺料理ばかり食べていました。
さて、以前にこのブログにも度々書いているのですが、
我が家の娘はピーナッツアレルギーがあります。
そして、私は本当はピーナッツバターが大好き😂
でも娘にピーナッツアレルギーがあるとわかって以来
長らくピーナッツバターとはご無沙汰しています。
本人が食べなければいいわけで
私や家族が食べても問題はないのですが、
私はなるべく心配の元を減らしたいので、家にピーナッツを使ったものはなるべく持ち込まないようにしてきました。
(もう娘も大きくなって、間違えて食べることはほぼないと思うのですが)
娘も一緒に食べられる、というよりも、
娘の横で私が気兼ねなく食べられるピーナッツバターもどきがあればいいのになぁ、、
と常々思っていました。
この夏我が家にSharkNinjaのミキサー「StealthiQ」をお迎えし、
(オレペエディターの活動で、ミキサー本体をご提供いただきました。光栄すぎます!)
絶対試してみよう!と思ったのが、煎り大豆でピーナッツバターもどきを作ること。
ピーナッツはきなこやごまの風味と似ているから、
きな粉ペーストや練りゴマで近いものができそうと以前から考えていたので、
せっかくなら煎り大豆でナッツバターと同じように作ってみよう!という計画です。
初めはたくさん作って失敗たら嫌だなと思って少量で試してみるも、
すぐに周りにくっついてしまって刃が空回りしてしまい、
なかなか全部がペースト状にはなりません。
何度か材料を追加しながら、完成したのがこちらです!
食べてみると、香ばしくてマットな直感はピーナッツバターと似てるー!
と思う!!
嬉しくて何度もスプーンですくって味見しちゃいました(笑)。
最終的に作った分量でも、
途中なんどかミキサーを開けて刃の周りを集めながらだったので、
完全に滑らかな状態にはできませんでしたが、
粒が残っているのもチャンクタイプのビーナッツバターみたいで逆においしいです。
甘みは全くつけていないので、
はちみつや練乳と一緒に食べてもおいしい♪
次に作るときは倍量で作って、
もっと滑らかなスムースタイプのピーナッツバターもどきが作れないか試してみようと思います。
今回の材料はだいたいこんな感じです!
<材料>
煎り大豆 70g
練りごま(白) 18g
植物油(米油を使用) 大さじ2
塩 ふたつまみ
しばらくはこれを我が家のピーナッツバターとして常備させようと思います!


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